おはようございます。

 

あったかくて清々しい気持ちで飲んだ

ライブ終わりのビールが思いのほか効いたらしく、

うちに帰ったら、そのまま寝落ちしてました。

 

一夜明けてしまったけれど、

ゆうべの感激が冷めないうちに。

 

 

れなぴょんの卒業コンサート。

SNSで「売れてない?」的アピールがあり、

プレイガイドでの発売に当日券まで出ると聞いて、

キャパ約2500のZeppNamba、

大丈夫なんだろうかと思いながら、

定時(18時)まで職場を離脱できず、

現場着弾は、開演5分前。

 

 

ヲ友達からの重要ミッションを実行してたら



開いた扉の隙間から聞こえてきたのは「天国野郎」。

 

あ~、始まっちゃった、、、

 

慌てていちばん手前の扉を開けると

人が溢れ出てきて、とても中には入れない。

 

さらに一つ奥の扉も同じような状況だったけど

怯んでちゃあ見られないので、わずかな隙間に潜り込んだ。

 

でも、目に入ってくるのは、

たくさんの後頭部とカラフルなペンライトばかり。

 

約1年前、万博記念公園であったさや姉の卒コン。

あのときも「音席」だったけど、

今回は距離が近い分、目の前に“道”ができれば、

肉眼で表情を捉えることもできたので良かった。

 

それはさておき、肝心のコンサート内容。

 

全28曲。

れなぴょん、9年間の劇場公演史を辿りつつ、

「本日の主役」として、

これまではあまりやることがなかった

ユニットの名曲たちを次々と。

 

メンバーのチョイスにも、

れなぴょんらしい配慮が随所に見えて、

なかなかチャンスが巡って来ない中堅や若手、

長く一緒に劇場を守ってきた“同志”をフィーチャー。

 

いったい何度、「うどん」という言葉を聞いたろう。

MCの端々に“うどんトーク”を散りばめ、

定番の「魔法」もこれが最後とばかりに乱れうち。

 

「笑って、笑って、笑って、泣いた」。

言うなればそんな感じの2時間15分だった。

 
 

 

いや、ステージで繰り広げられていた光景を

もし、この目でちゃんと見られていたら、

「泣いて、泣いて、泣いて、笑った」だったかな。

 

来週水曜に控える卒業公演は、

モニター越しにしっかりと見届ける。

 

9年間、折れずにブレずにやってきた集大成、

詳細には、例のごとく、また後日に。