12月10日(月)、チームBⅡ「恋愛禁止条例」公演、
セトリは、ユニットコーナーへ。
#5 黒い天使(石塚★、河野、森田)
ななほ、予想以上のハマりっぷり。
この曲に欲しいクールさとシルエットの美しさを存分に。
あんちゅもあやてぃんもいいんだけど、
ボクの中ではすっかり脇役。
いつか、ななほのセンターで見たい。
そう思いながら、ずっとななほを目で追っていた。
劇場デビューからまだ半年、恐るべき高1。
#6 ハート型ウイルス(明石★、武井、南)
マイクスタンドを持ってはるちゃんが上手側から登場。
「はるちゃーん!」と叫びたい衝動に駆られるも自重。
黒髪二つくくりのさららんのかわいいこと!
久しぶりにこの曲を見たけど、良くなってる。
Bメロのソロパートでは全力以上のさららんコール連呼、
そしてサビでは、しっかり顔を見ながら
大きめの振りコピでアピってみたけど、
ここもイマイチ手応えなし、、、
そんなとき、視界に入ってきたはあさの笑顔。
逆サイドで見づらいのに、あの訴求力。
正面だったら、絶対にやられちゃってるな。
なっつは声がよくて、パフォーマンスも優等生。
「ぜ~ったいにありえない」がどうもしっくりこない。
毎回書いているように、ボクはこの曲より、
“黒天”の冷たい表情とクールでしなやかなダンスが見たい。
#7 恋愛禁止条例(清水★、中川、山本望)
あーぽんが出ないこの曲を生で見るのは初めて。
さすがに、りかてぃーだと迫力が物足りない。
でも、一つ一つの所作をきっちりとこなして、
場数を踏めば「らしさ」が出てくるかなと思わせてくれた。
なお、歌は、あーぽんよりかなりうまい。
みおんがしっかりしてきた。
表情や訴求力が格段に良くなってるし、声がよく通る。
でも、力強さとかメリハリとかに欠けて、
身体が小さいことを逆に生かしている感じさえある
やまりなやけいとの違いは否めない。
みかにゃんは、こういう表情の変化に乏しい曲だと
ダンスの頼りなさがかえって際立つ気がする。
この公演の初日スタメンは、あーぽん、あんちゅ、ゆっぴ。
あの域に達するには、かなりの時間と努力が必要だけど、
この公演の表題曲、残り少ない時間だけどクオリティ上げてほしい。
#8 ツンデレ!(城★、大田、水田)
しおりん、ええやん!
歌い出しが上手側。
大きなグラサンで顔の半分が隠れていても、
“ツンデレ感”がちゃんと伝わってくる。
そして、グラサン外した2番以降、
上手側に来て目を引いたのがりいちゃん。
その目の使い方、どこで覚えて来たん?っていう感じ。
ジョーちゃんは、どうも違うのよね。
曲のイメージに合わないというか、
個人的には、恋禁をやってほしい。
そして、ここで思ったのはやはり「あずさ・・・」ってこと。
#9 真夏のクリスマスローズ(久代、上西、井尻、塩月)
振りコピをするのが楽しみな曲。
次々に正面に来るメンバーが気づいて、
少し表情を変えて反応してくれるのがエモい。
けいとだけは、照れちゃうけど。汗
あの幼気で屈託ない表情には尊さが宿っている。
1番のサビで、バックダンサー登場。
でも、はるちゃんはまたしても下手の端っこで、逆サイド。
(立ち姿のシルエットが美しい)
MCは、明石、山本望、清水、武井。
恒例の質問コーナー、仕切りは明石。
明石「(質問)考えてきたよって方?」
場内「・・・」
武井「びっくりするくらい誰もおらんな、、、」
絞り出した1人目、「7年後に何をしていたいか」
武井「その話題、ちょっと待ちませんか?(笑)」
たぶん、このあとのMCで使うんだろうな。
こうなると、あとはグダる一方。
2人目、全国握手会で面白かったエピソード。
メンバー「う~ん、、、」
山本「さえぴぃが美しかった」
清水「いまだにこじりんと間違えられる」
3人目、今年やり残したこと。
メンバー「え~と、、、」
時期的にありがちなテーマ。予想しとかな、、、
清水「ジョーさんと遊びに行けてない」
武井「サーフィンしたかった。全然したことないけど」
それぞれになっつがかぶせて聞くけど
二人とも、まったく話を拡げられない。
他にも、名前を言い間違えるわ、
あさっての方向からツッコむわ、、、
研究生公演でももっとちゃんとやってるって。
てことで、この辺から雲行きが怪しくなっていく。
あ、ボクの気持ちの、がね。
そんな中盤戦については、次回更新で。