6月8日(金)、ももっち生誕祭レポート第三夜。
自己紹介MCに続いては、ユニット。
さっきの並び順から、この日の担当は、
ちっひーが残念少女、ももっちが天国野郎と判明。
ということで、ここで仕込んできたネタを発動。
この日のボクのいでたちは、もちろん河童T。
しかし、その下には、ちっひー生誕T。
この席では、いったん脱いで、また着て、というのは難しいので、
河童Tを胸の上くらいまで捲し上げ、ちっひーの登場を待つ。
#5 残念少女(川上千★、水田、岩田)
0番に立つちっひーが真正面に。
できるだけ深く腰掛け、座高を高くして、アピール。
終盤までポジション移動がないから、めっちゃ目が合う。
サビではもちろん、胸の前で大きく振りコピ。
見えてるかなあ。
できれば、もうちょっと下に視線が欲しい。
あっ、なんかちょっと表情が変わったような気が、、、
初跨ぎのしおりん、表情がいい。
不敵な笑みを浮かべたり、無機質な表情になったり。
ももるんも、不満や苛立ちを抱えた
思春期の女の子の雰囲気を十分に醸し出してる。
ちっひーの気迫がとにかくすごい。
この2人と並ぶと、ダンスの迫力もキレも数段上。
でも、5期生でダンスがダメと言われた2人が
ここまでできるようになったんや、とちょっと感動。
そして、決めのセリフ。
ち「ほっといてーや! うざいねん」
ち「どーだっていいやん、私のことなんか・・・」
この日は、いつもにもまして、胸に突き刺さる。
推し変ちゃうから。
ちゃんとTシャツ着て来たし。
(←心の叫び)
#6 口移しのチョコレート(川上礼★、鵜野、小嶋)
細身で、手足が長くて、シルエットが綺麗な三人。
くせがなく、きちんと端正に踊るところも似ていて、
見た目のバランスがとてもいい。
れなぴょんから感じるセンターオーラ。
伊達にここで7年以上やってないわ。
こじりんは、この公演で3つのユニットを掛け持ちしてるけど、
この曲がいちばんフィットしていると思う。
みぃーきは、安定の美しさ。(顔もスタイルも)
#7 片思いの対角線(渋谷★、東、西澤)
真っ正面のなぎちゃんに、ロックオン。
切なさを湛えた表情、潤んで見える瞳、
緩急とメリハリの利いたダンス、
手先、足先まで意識が行き届いた所作・・・
ポジション移動が少ないのと、
この曲は振りコピができないので、
なぎちゃんの訴求力をがっつり堪能。
島田Mで何度も見たゆきつんの安定感。
自己紹介MCではいなかったるりりんも
変わったところはなく、ダイナミックなパフォーマンス。
いつもより距離が近いので、お胸がさらに、、、
先日から復活したバックダンサーに、ドラ3生が6人。
ただ、この時点で分かったのは、「目撃者」でデビュー済みの河野、
みるきーに顔が似ている坂本、“いもちぇる”中野の3人だけ。
ななほちゃん(河野)のダンスが、ひときわ目を引く。
そういえば、なぎちゃんを初めて見たのは、この曲のBDやったなあ。
#8 天国野郎(安田★、山田、上西、安藤)
イントロが流れ、メンバーが登場するやいなや、
場内が一気に明るい空気でいっぱいになる。
この日は、同期と同い年で構成するユニットで、
4人のはっちゃけた表情や息の合ったやりとりが見てて楽しい。
かつての百花や、ちっひーとは全く違う、
いわば“ももっちワールド”が繰り広げられるかのよう。
「あんなに芋くさかった私がこんなにかわいくなるなんて。
みんな、もっとかわいいって言うてええねんで!」
メンバーにスルーされて、お客さんにレスを求めるも
場内「・・・」で、ももっち、がっかり。(爆笑)
#9 愛しきナターシャ(加藤★、石田、大段)
センターに立つうーかがかっこいい。
そして、両脇を固める劇場職人2人が、これまた魅せる。
ダイナミックなヘドバン。
石田のストッキングの網目に、
加藤のイヤリングが飛んでひっかかるというミラクル。
(あとのMCで判明)
マイクスタンドを使った派手なパフォーマンス。
ユニットの最後をビシッと締めくくり。
「♪き~みがいるは~ず~」のところの指差し、
またしてもダイレクトにもらった気がした。(この席、すげーわ)
ナターシャトリオによるMCは、
最近恒例になっているメンバーからの質問コーナー。
まいちが“うかうかBOX”から1枚、紙をひく形。
1枚めは、えーりん。
「いちばんかわいいと思うメンバーは?」
大段「私はまいちさんだと思います、って書いてます」
二人「絶対嘘やん」「嘘はあかん」「ほら、書いてへんやん」
大段「あ~、透かしたら見えるやつでしたわ(笑)」
加藤「(えーりんって)言うてほしいから書いたんと違う?」
石田「もう、しょうがないな~(笑)」
加藤「もちろん、えーりんですよ~(笑) あ~、胸が痛い」
大段「唐揚げさん(ももるん)が裏で怒ってますよ」
石田「うちら、かわいい子に振り向いてもらえないから」
大段「振りむいてますよ~」
加藤「勘違いを起こしてる人がいてる。それは振り向き損やな」
大段「あ~、だから最近、首が痛いんか~」
石田「私は、ももね。理由なんかない。かわいいものはかわいい」
大段「私は~、、、やっぱり私」
加藤「はい、オッケーでーす(棒)」
2枚めは、匿名希望。
「おならが止まりません。どうしたらいいですか?」
石田「私、誰が書いたか知ってる」
加藤「言わんほうがええんちゃうかな。今日の公演、出てる?」
石田「出てない」
大段「何人かいますからね~」
加藤「よく“見てくれる”人です」(小声)
大段「もう、やばい、やばい(笑)」
後半戦は、次回に続く。