劇場公演に関して掲げた今年の目標は、月1回の観覧。
1月→目撃者、2月→ドル明け、3月→ここ天、
4月→恋禁、5月→ドル明け×2(中2日)と、
2月以降の5回はすべてキャン待ちながら、順調な滑り出し。
次のターゲットは、この7か月で1度しか行けてないBⅡ。
あーぽんのパフォーマンスに対して禁断症状が出そうだし、
しばらくは恋禁一択と決めて、
5月27日(日)の公演に投げたら、キャン待ち98番。
休みの日にわざわざ出て行けるか、と思っていたところに、
一度は完売したももっちの生誕Tシャツが
金曜日から再販されるという話を聞き、
「縁試し」に行ってみるか、ということで劇場へ。
すなわち、Tシャツが手に入れば「ももっちを推せ」という思し召し、
また売り切れていれば、そこまでのこと(ほどほどに)、という感じ。
昨年3月以来、ボクがNMB48劇場で見た
すべての公演(12回)に出演しているももっち、
きっと縁は深く、絆は強いに違いない。
というわけで、5月27日(日)夕方にうちを出て、
まずオフィシャルショップへ行くと、
やっぱりちゃんと残ってた。
その足で劇場に向かい、あの蒸し風呂のような階段待合へ。
キャン待ち98番は、その日やって来た中の最後尾。
案の定、はるか前方で切られ、キャン待ちおまけの6人を加えた
総勢22人で入場権利を賭けたビンゴ、そして、まさかの当選。
「これで確実に恋禁に入れる!」と思った後すぐ、
「いや、これはももっちの生誕に行けという思し召しや」と考え直し、
後日、17歳の誕生日当日(6月8日)に開催することが発表された
ももっちの生誕祭にエントリーして、無事、当選のメール。
そして、生誕祭当日。
この日は、午前中にメンタルにとてもよくない仕事があって、
それを何とかしのぎ切り、午後から年休を出して職場を脱走。
いったんうちに帰って、気持ちをヲタモードに切り替え、
服装は「この日限りのスペシャル仕様」(これについては後ほど)+ペンライト4本、
そして、満を持して、17時半、聖地着。
この日はあいにくの雨だったからか、
階段部分の飾りつけは、正面の横断幕のみ。
チケットを購入すると(20円は募金箱へ)、名札を渡される。
いつもなら、このあとあの“蒸し風呂”に耐えないといけないところが、
入場権利の場合、このロビーが集合場所とのことで、
生誕委員さん渾身の飾りつけなどを見ながら、快適に待機。
17時50分、金属探知機を通り、
劇場入口に続く壁写が並んでいる通路に、女性・小中学生枠(2人)、
遠方枠(10人)、入場権利枠(10人)の順に並ぶ。
ももっち生誕Tだらけで、着てないのは5人くらい。
並びながらふと真横にあった壁写を見ると、
もう、どんだけ絆が強いねん、、、
ちなみに、そのすぐ上が、ちっひー。(撮るのを忘れた)
入場を待つ間、どこに座るべきかを思案。
この日も、みるるんが不在なので、
センター候補は、うーか、ちっひー、ももっち。
アンダー順は3番目だけど、生誕祭と言うことで
おそらく、ももっちがセンターだと予想。
(昨年12月のちっひー生誕も、ちっひーがセンターだったし)
遠方枠等の座席は、6列目で固定。
ボクは前から17番目だから、中ほどは無理かもなあ。
18時5分、入場開始。
入口を入ると左側(下手)に進むように指示があり、
そして、入場権利の方は5列目のお好きなところへ、との「朗報」。
前の4人はなぜか、どセンターを避けたので、
それならば遠慮なく、と、E-13に着席。
座ってみて、「おおっ!」と絶叫。(心の中で)
ステージに並ぶメンバーをイメージしただけで、血沸き肉躍る。
直近4回がキャン待ち入場で最後列。
ステージまでの距離は、半分以下だもんなあ。
座席に置いてあった配付物は、うちわのみ。
フライヤーを見ると、企画も一読して覚えられるくらいのもの。
あーぽんのときはいつも、配付物も覚えることも多くて、
生誕委員さんたちが培ってきた経験とか文化を感じる。
(いちばん痛感するのは、豊かな財力かもだけど)
次々とお客さんが入ってくる。
自分より後に来た人が、どんどん前に座っていくという
ここでは見たことのない不思議な光景。
客席が白い。すなわち河童だらけ。
生誕T率の高さに、お供族の皆さんのももっち愛の強さを感じる。
生誕委員さんから、企画の説明。
フライヤーに書いてあるとおりで、ほとんどは読めば分かる。
唯一の難所が、「四字熟語ガールズ」の落ちサビでの「安田桃寧」連呼。
ヲ「練習は?」「見本やって(笑)」
生「いや、時間もないので各自で、、、」
場内爆笑、和やかな雰囲気に包まれる。
影アナは、ももるん。
第一声の「開演に先立ち」で即、判別。
も「みなさ~ん、ももっち生誕、盛り上がる準備できてますか~」
ヲ「いえ~い!」(←ものすごい大音量)
も「もう、万端過ぎるじゃないですか、、、」
場内、再び爆笑。
ボクはにとっては、これが9度目の生誕公演。
(まーちゅん、あーぽん×3、るりりん、おめぐ、あんたん、ちっひー)
この日もステキな生誕祭になる予感しかない。
6月8日(金)、チームM「アイドルの夜明け公演」安田桃寧生誕祭。
出演メンバー。
安藤愛璃菜、石田優美、岩田桃夏、鵜野みずき、
大段舞依、加藤夕夏、川上千尋、川上礼奈、渋谷凪咲、
西澤瑠莉奈、安田桃寧、山田寿々(以上、チームM)
東由樹、小嶋花梨(以上、チームN)
上西怜、水田詩織(以上、チームBⅡ)
休演:磯佳奈江、白間美瑠、吉田朱里
ももっちは、ボクのNMB48劇場観覧機会13回連続出演。
すずちゃんは、BD含めると、なんと16回連続。
れなぴょんは、全39回中22回。(あーぽんより2回多い)
今や、ボクにとってのシアターの女神はこの3人。
しおりんは、この日が初のドル明けまたぎで、
現在劇場にかかっている4公演完全制覇を達成。(確か10人目)
それでは、次回から本編へ。