予定よりずいぶん遅くなってしまった。

 

今から遡ること10日余り。

3月1日(木)、チームBⅡ「恋愛禁止条例」公演。

 

昨年10月の“えいほい生誕”以来の朗報も、

キャンセル待ち99番では、入場は望むべくもなし。

 

この日、同じくキャン待ち当選だったヲタ友から、

17時時点で事前入場可20番までとの現場情報を得てスルー。

 

3月は、仕事のほうが忙しくて、

というか、事前の見通しが立たなくて、

例年、申し込みがままならない。

 

月末までパスかなあ、と思っていた矢先、

6日の「ここ天」に一縷の望みを見出して、

(7、8日に予定されていたヤマが後ろ倒しに)

まだ当たるはずないよな~と思いながらも投げてみたら、

中4日で届いた朗報は、キャンセル待ち39番。

 

 

前日の夜中時点で、事前入場可は5番未満。

 

 

当日も、15時で15番、16時で20番、

17時になっても25番と、思いのほか進捗しない。

(仕事どころじゃなかったな、、、)

 

過去、キャン待ち全体では、25戦13勝。

40番未満では全勝、50番台でも3戦2勝なので、

過去の実績からは、入れる可能性はかなり高い。

 

仕事のケリを無理やりつけて(翌日送りにして)

チャイムが鳴ると同時に、職場を脱兎のごとく逃走。

 

職場から劇場まで、ドアツードアで20分足らず。

17時48分、聖地着。

 

 

事前入場可の表示は、いまだ25番まで。

 

 

ドンキでトイレを済ませ、階段待合へ。

階段を上りながら行列を見るとまあまあつながっていて、

そんなにキャンセルが出そうな感じもない。

 

キャン待ち3~40番あたりは、

5階と6階の間の踊り場が指定の待機場所。

 

後ろにも、幸運を期待して集まったお仲間が

長蛇の列をなしていて、様相としては芳しくない。

 

18時3分、事前入場可の25番までが階下へ。

26番のヲタさんから数えて、ボクはちょうど10番目。

入れても、入れなくても、ギリかな、、、

 

18時8分、キャン待ちの行列が動く。

1階へ下り、いったん外に出てドンキ下の劇場へ。

 

ロビーに入り、1人、また1人と、チケットを買って入場。

 

係「入場料と身分証をご用意下さ~い」

 

お、入れそう、と思い、

財布とパスポート、それに、ペンライト3本を取り出し、

さあ次の次、となったところで、

 

係「ここから少々お待ちください」

 

ここで空席確認。

たいていは、ここから2~3人はいけるはず。

 

数分間が長く感じられたこと。

 

係のお兄さんが中から出て来て、

 

係「ここから4人の方、ご入場いただけま~す」

 

ガッツポーズしたい、よっしゃ~っ!と叫びたい。

そんな気持ちを押し殺しつつ、チケットを購入。

 

 

カバンだけを預け(200円)、スーツもコートも着たままで劇場内へ。

 

すでに、開演前のトイレに立つ人がたくさんいて、

壁写がかけられた廊下を抜けた向こう側ではなく、

手前側の入口から1人ずつ中へ案内される。

 

係「3席空いておりまして、こちらに2席と、

  後ろから2列目に1席ですが・・・」

 

下手側のシマ、6~7列目に2席空いていたけど端っこ。

逆サイド(上手側)が見づらいのをちっひー生誕で経験したので、

全体が見渡しやすい、後ろから2列目、J-7に着席。

 

確か、序盤曲では、ももっちが前方にいるはず。

 

コートとスーツを脱ぎ、椅子の下に丸めて置き、

ネクタイを外し、腕まくりをして開演に備える。

ペンライトは、ももっちカラーの「ピンク&白」2本持ち。

 

両側はともに青年だったけど、全体として年齢層が高い。

そして、女子率の低さ。1割もいなかったものと思われる。

これで、果たして盛り上がるんだろうか。

 

影アナは、さららん。

 

最初、すずちゃんだと思ったけど、噛まないので違うなと。

じゃあ、誰だと考えているうちに、場内から「タケコ~!」の声。

50回以上握手に行っていて、聞き分けられないとは痛恨、、、

 

overtureが鳴り響き、いよいよ開演。

 

カトレア組「ここにだって天使はいる」リバイバル公演。

 

出演メンバー。

安藤愛璃菜、磯佳奈江、植村梓、梅山恋和、小島花梨、

清水里香、上西怜、武井紗良、内木志、中川美音、堀詩音、

水田詩織、溝川実来、安田桃寧、山田寿々、山本彩加。

 

 

休演:岩田桃夏、本郷柚巴。

 

休演の2人は、特に見たかったメンバーだけに残念。

(ももるんは、前回のここ天も休演だったしなあ、、、)

 

逆に、ももっちは、ボクの観覧機会(秋葉原を除く)はこれで9回連続出演。

特に狙っているわけではないけれど、

4公演どれを見てもいるっていうのは、特別な縁を感じる。

 

ちなみに、すずは、恋禁のBDを含めて、NMB劇場では12回連続。

 

卒業発表したみらいちゃんは、ひょっとしたら、これが最後かも、、、

 

前回のここ天観覧から3か月。

果たして、どのメンバーがどう成長を感じさせてくれたか。

次回からたっぷり、レポートします。

 

PS

今日は、本店51stシングル「ジャーバージャ」フラゲ日。

当初は、個別握手会が関東圏のみということで見送るつもりが、

再販で、6月に本店メンバーのみの個別を大阪で初開催するとの発表があり、

先日、神戸の全握でやられてきたところで、チョロヲタ発動。



劇場盤のみ(控えめに)9枚。

ゆいりー×4、なる×2、ひーわたん、おめぐ、山田。

 

細々と、ではあるけれど、切れそうで切れない。

(今日の“うたコン”、なるちゃん、かわいかったなあ^^)

 

ちなみに、特典の生写真は、



AKB:福岡聖菜、西川怜、小栗有以

NMB:白間美瑠、吉田朱里

HKT:宮脇咲良、松岡菜摘

NGT:中井りか

乃木坂:齋藤飛鳥

 

推しはいないけど(毎度おなじみ)、なかなかの強メンでした。