立春を過ぎ、暦の上ではもう春。
でも、なんか日に日に寒さが増しているような。
うちのマンションの通称“せせらぎ”も
今朝はこの冬いちばんの結氷。
そして、うちの職場、空調がおかしくて、
午後になると、通風口から室温よりもひんやりした風が、、、
というわけで、自席で背中を丸めて、
断続的に両手をこすり合わせ、息を吹きかけ、
太ももをさすらなきゃならない始末。
こんなんで、落ち着いて仕事できるかい!
依然として体調はイマイチすぐれず。
チビの受験が終わるまでは風邪をひくわけにいかないので、
今日も早めに更新して、(今日こそは)十分な睡眠を。
先週金曜日の「ドル明け」公演、
自己紹介MCに続いて、セトリはユニットへ。
#5 残念少女(川上千★、安藤、岩田)
前回入ったとき(ちっひー生誕)は、ももっちがセンター。
それがものすごく良かったので、実はそっちを期待。
でも、視線の真っ正面にちっひーを捉え、
気持ちが前面に出て、堂々としたパフォーマンスや表情に感動。
サビのところでは、全力で振りコピして、
♪赤いベロを出す のところでは、指を差しあってお互いにロックオン。
ちっひーは反抗、えーりんは不敵、ももるんは苦悩、
ボクの目には、三者三様の残念少女像が見えた。
#6 口移しのチョコレート(吉田★、鵜野、森田)
長い手足を生かし、華麗で艶っぽいパフォーマンス、
粘っこく余韻を残す表情や所作は、アカリンの真骨頂。
なぎちゃんバージョンももちろんいいけれど、
このセトリなら、アカリンが見たいのはこの曲。
あやてぃんは、穏やかで優しく、
みぃーきは、あっさり味ながらエレガントに。
この曲も、三者三様のパフォーマンス。
#7 片思いの対角線(渋谷★、川上礼、西澤)
なぎちゃんの情感たっぷりなパフォーマンスと
切なさをたたえた表情がグッとくる。
ちっひー生誕のときよりも数段バージョンアップした印象。
この曲は振りコピができないので、
身を乗り出すように、なぎちゃんにロックオン。
きっちりと端正に踊るれなぴょん、
大きくダイナミックなるりりんのダンス。
それぞれに個性が出ていながら、
3人の振りがピタッと揃っていて感動。
#8 天国野郎(加藤★、山田、上西、磯)
ちっひーが出ないときは、ももっちがセンター。
でも、出てきたメンバーを見て、
「あれ? あのオレンジのウェイトトレス姿は・・・」
うーかが、ゆる~い感じではっちゃけてるところを
見るチャンスなんてそうないので、これはこれでレア。
でも、やっぱり、もったいない感じは否めない。
百花がやっていたヲタク姿のすずちゃんは、
キャラクター的にこの曲にハマりそう。
#9 愛しきナターシャ(石田★、大段、安田)
ゆうみんがとにかくかっこいい。
以前は見せつけるようなところがあったけど、
今は、力まずに踊っても自然に目を引くパフォーマンス。
うめちゃんやこのみんのようになりつつある。
まいちは、どの曲をやってもソツがない。
ももっちは、大きくメリハリをつけ、
まるで、先輩2人に挑んでいるかのよう。
MCは、質問コーナー。
まいちが募るも、客席の反応は極薄。
ほとんど手が上がらず、やっと出た質問も、
「(節分にちなんで)鬼だと思うメンバー」という
とても話が広がりそうにない代物。
まいちのトーク力でそれなりに形はついたものの、
せっかく面白い組み合わせだったから、
ちゃんとテーマを用意して、がっつりバトってほしかったところ。
前半終了。
ドル明け公演は、ここからボクにとっての神曲が続くセトリ。
次回更新でじっくりと。