1月3日。
明日からもう仕事、という悲しい現実。
今日は、毎年恒例のパワースポットへ。
東大阪市花園ラグビー場。
来年開催されるワールドカップに向けて、絶賛改装中。
第97回全国高等学校ラグビーフットボール大会、
今日は、会場がいちばん盛り上がる準々決勝。
4試合ともしかと見るべく、朝9時半にうちを出発。
好天に恵まれ、これなら最大の敵の寒さも大丈夫そう。
第一試合が始まる10時半に現地に着くとスタンドはほぼ満席で、
仕方なく、わずかに空いていた風上側のインゴールへ。
見始めてすぐ、良かったはずの天気が怪しくなり、
第一試合は、“あられ”の襲撃に耐えながらの観戦。
第二試合以降、”あられ”からは解放されたものの、曇り一時晴れ。
しかも、案の定、多くの時間帯、逆サイドで試合が進行して、
第四試合の途中、ついに耐え切れなくなって、あえなく撤収。
それでも、高校生たちの最後まで諦めないファイティングスピリッツを
目の当たりにして、明日の仕事始めに向けて元気を補給できました。
ラグビーといえばこの言葉、“One for all,all for one.”
それぞれがみんなのために力を尽くし、
みんながひとりのために力を尽くす。
そういう解釈が一般的だけど、この後段は、
「みんなが一つの目的のために」という意味にも取れる。
チームとはそういうもの。
今年も劇場で、去年以上のチームパフォーマンスを!
そんなことを思いながらの帰路でした。