こんにちは！
瞑想呼吸法トレーナーかでかるゆうこです。
「お母さん、関脇になろうかな？」
昨日の夕方、アニメを見て至福の時間を
過ごしている１０歳の息子に、
ふと、語りかけたのがこの言葉でした。
（関脇って相撲の、です）
無意識に口から出たんです。
なんの脈絡もなく。
「あら？私、
角界を目指していたんだっけ？」
と、念のため
自分の心に問いを立てました
私が角界を目指すかどうかはさておき
思っていることと、口に出す言葉が
一致していないのは
脳の機能が（一時的に）
誤作動している。
つまりかなりのストレス状態
で脳疲労を起こしていたということ。
実際、講座のレジュメを作ったり
関連書籍を読んだりと
一気にインプットして
頭が回らないほど、疲れていました。
ただ思考と言語化の不一致というのは
私だけのレアなケースなのかも
しれませんが(笑)
みなさんも、
仕事やストレスで脳が疲れているな～
集中できないな～
と感じること、一日に何度か
ありませんか？
そんな時は脳に休憩タイムを与えることです。
一番簡単なのは目を閉じて５分程度の仮眠を
とる方法。
なぜなら脳という臓器は視覚をシャットアウトして
ようやくお休みできるから。
目を閉じることで、脳にたまっているストレス
物質が分解されるので、脳の働きが正常化
し、頭もスッキリするんですね。
電車に乗っていて、５分位ウトウトした
あと、ハッと目覚めるとスッキリした
体験などは、まさにこれです。
実はただ仮眠するだけでなく
もうひと工夫を加えるとたった５分でも
脳疲労を効率よく解消できるんです。
それは
仮眠の前に
「休憩するメリットを明確化」すること。
例えば
「午後の仕事の効率を上げるために
脳を休ませよう」
と、５分の仮眠に対して
明確な意図をさささっと決めてください。
休むことへの後ろめたさを持っている
ことが、脳疲労を増加させる
こともあると思うんです。
でも、休憩することのメリットを
あらかじめ決めることで
うしろめたさが取り除かれます。
なので休むことに集中しやすい。
休息をとるメリットを明確化する。
そして、５分という限られた時間内を
罪悪感なく思いっきり休みましょう。
このひと工夫を加えるだけで
あなたの５分後の未来が
少し変わったとしたら、すごくないですか？？？
そうそう
私も５分仮眠をとって
スッキリしたんですが１つ疑問が
残ったんですよね。
「なんで、関脇だったんだろ？
言い間違いでも
大関か横綱って言えばよかったのに」
もしかして無意識に今自分が目指している
ポジションを言語化したのかも。
まずは関脇になるぞー(笑)
かでりんでした～
またブログでお会いしましょ♡
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