こんにちは!
ファインアップトレーニング講師の、かでかるゆうこです。

今日の日差しは、まるで真夏のようでしたね。

太陽って明るいですよね。
明るい人を、昔から「あの人は太陽みたいだ」と表現します。

私は、子どもの頃から「明るいね」「元気だね」と言われてきました。
でも、内心少し無理をしていたところがありました。

本当はちょっとネクラな部分もある所を見破られたくない一心で、
無理に明るく振舞って、よく疲れていましたっけ。

明るいとは、
よくしゃべる、いつも笑っている、楽しそうな人だと自分で決めつけていたのですね。

ある日、

「本当に明るい人とは、相手の良い所を探して、そこに光を当てられる人なのですよ。」
と、ある方から教えて頂きました。

私が自分を暗いと感じていたのは、
常に人のネガティブな部分を気にしたり
欠点を見つけては、文句を言っている自分自身のダークサイド
に気付いていたから。

でも、影があるから光があるわけです。

私は、人の光も影も両方受け取りながら、明るい方へ明るい方へ
歩いてゆきたいのです。

もし、誰かがストレス、疲れで自分の輝きを一時的に見失って
しまっても、

「大丈夫。必ず出口はあるから、一緒に歩いていきましょう」
と光を当てられる私でありたい。

みなさんの周りにも、明るく照らしてくれる人がいると思います。

「あ、この人って私の太陽だったんだねぇ」
そう気付いた時、ふっと心の曇りが取れる。
そうやって人が人を明るくしてくれるのです。

今日も、最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。