こんばんは
以前より楽しみにしていた映画
「カラフルな魔女～角野栄子の物語が生まれる暮らし～」
観に行ってきました～
角野栄子さんは、児童文学作家で
皆さんご存知のジブリ映画
「魔女の宅急便」の原作者さんです
御年88歳とは思えぬ若さで
好奇心旺盛なとってもキュートな女性です
鎌倉に居を構え、お仕事を終えた夕方には
日々、ご近所をお散歩して回り
そこで素敵な出会いや発見があれば
すかさずその状況をイラスト（文章じゃなくて
）で描きとめる
本物の魔女のようにいたずらっぽく笑って
いつも楽しそう
こんな風に年を重ねていけたら幸せだな～と
心から思います。
私にとっては憧れの人であり、目標でもある女性です
そして、偶然にも私の住まいの近くに昨年オープンした
「角野栄子児童文学館」
なかなか予約が取れず、まだ行けてないですが
来月やっと行けそうで楽しみです
余談ですが・・・
映画鑑賞といえば、断然TOHOシネマ派の私なのですが
（アメリカを感じさせる雰囲気が大好き
）
今回は「角川シネマ有楽町」という映画館に行ったのですが
なんとなく昔懐かしい雰囲気で
なんとも言えず、なんだか凄く幸せ気分になれる映画館でした
やっぱり私、映画そのものも好きだけど
映画館が好きなのかも？と
改めて思ったのでした
リタイヤしたら映画三昧したい！
というのが、ささやかな私の夢です
読んでいただきありがとうございました