手書きの日誌で問題を解決する方法

 

こんにちは、メディアコンサルの片桐優子です。

 

今回は「手書きの日誌で問題を解決する方法」についてご紹介します。

 

何でもかんでもスマホに頼りきりの昨今

 

アイディアが思いついたときに

ささっとスマホに打ち込むこともありますが

スピードはまだまだ手書きにかなわない。

 

私はメルマガの原稿もまず紙に下書きしてから

家ならPC、外出先ならスマホで清書します。

 

スマホだと予測機能があるためか

なんとなくパターン化しやすい気もしてる。

 

手書きって実際に書いた文字を見る視覚

紙やペンの手触りを感じる触覚

書いている紙が擦れる音

文字を書くペンの音などの聴覚・・・

 

香り付きのペンだったら嗅覚も!

 

これらの感覚が刺激されるから

実は仕事がはかどるってことがあるんですよね。

 

 

そこでオススメするのが手書きでのジャーナル。

 

日記とか日誌という意味ですが

書く内容は・・・

 

・予定

・その日にあったこと

・その時思ったこと

・今、悩んでること

・見つかった解決法

などなど

 

基本的になんでもいい!

 

そして、毎日じゃなくてもいい。

 

この毎日やらなきゃっていうのが

始められないハードルのひとつになっていると思うので・・・

 

書きたい時に書く。

 

そのためのノートや手帳があればいいと思ってます。

 

ジャーナルを書くメリット

 

 

ジャーナルを書くメリットは

その時何を考えていたのか、感じていたのか

 

これが後からいつでも引き出せるようになるから。

 

忘れていたことが手帳を見れば思い出せる。

一瞬でその時の脳にトリップできます。

 

写真や動画で当時を思い出せることはあっても

「脳」にまでは届かない。

 

なので・・・

 

この何を考えて、感じたのかを一番書いて欲しいんです。

 

たいてい何をしたとかって書くんですが

でも、その時どう思ったかって書かないんですよ。

 

すると、なぜそうしたのかの経緯がわからない・・・

 

意外と同じ悩みを何度も経験していることってあるから

問題解決のヒントになるんですよね。

 

ただし、同じような問題が何度も出ているということは

根本的にその問題をクリアしてないってことなので

そこは一度深く考えてみるといいですね。

 

こんなこともジャーナルを書いていれば気づくことができます。

 

9月は来年の手帳が発売される時期ですから
新調してみるのもいいかも。

 

私はここ15年ほど、ほぼ日手帳を使っています。
 

始めは文庫サイズ、書くことが多くなってB5サイズへ。

 

昨年からはB5の縦半分の大きさの小さめな1週間手帳と併用して

仕事のことをなんでも書き込むコクヨのソフトリングノートを愛用♪

 

このノートは名前の通りノートを閉じてるリングが柔らかくて

潰れて平らになるのですごく書きやすいんです。

 

今は4冊目に突入!

 

またデザイン用に白無地も使ってます。

 

カラーバリエーションもあるので

もし興味ありましたら

下記からあなたのお気に入りを見つけてくださいね♪

 

 

 

 

 



ということで
今回はジャーナルのススメ、でした♪

 

公式HPのブログでは

絶対に忘れない目標設定の方法』もご紹介しています。
ぜひ合わせてご覧ください。

 

 


 

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