要らない思考をポイっとしてます。
高橋裕子です。
11/12は行徳先生のBE例会の講演会、懇親会で
明治記念館に行って来ました。
行徳先生、覇気がすごい、、、
声だけでも圧倒されます。
そんな行徳先生のお話は名言だらけでした。
第一声目が
何となく生きることは
明らかな罪である。
深い一言から始まりました。
【行徳先生の講演のシェアです】
考えてる間は信じていない。
信じたら感じる事。
信じることが力。
信じ切る。
感性こそ力。
考え方と感じ方。
喧嘩させたら感じ方が必ず勝つ。
考えでは感じ方に勝てない。
哲学は学ぶものではない。
頭でやるものではない。
知性、理性だけになっている。
理性は作意、嘘つき。
耳障りの良さに惑わされてないか。
人類は理性によって滅ぼされる。
感性がないと国は滅びる。
泥臭い人間には人が慕う
文化とは耕す。泥を耕すこと。
泥臭さがあって文化人。
一番美味し維味とは
人間味という味。
人間の味がある。
味のある人になる。
理論には人はついていかない。
正しい、間違いじゃない。
人間には深みがある。
どうしようもない慈しみがある。
死ぬ事は生きること
死ぬ事以上に生きる事はない。
死を汚すんじゃない。
死と向き合う。
生きる事は面白い。
看板のない居酒屋の岡村佳明さん
東北の予約の取れない精神科医の
平光源先生と奥様。
この日は朝からずっと一緒だった
大好きなめぐちゃん。
他にもたくさんのお話があったけど
理屈じゃなく感じてきました。
自分の生き方で合ってるんだなぁと
再確認も出来ました。
理屈、理論とかがなく
目の前の事に一生懸命、
心で動く自分の事がますます好きになれた。
キラキラ女性講演会でも話したけど
いつも死と隣り合わせで生きてる私だからこそ
今を一生懸命に生きてるなと思う。
死と向き合うって大切。
死生観は大切な事を教えてくれる。
大切な人が生きてるだけで毎日うれしい。
祈りは届きます。
今日も世界中のみなさまが
笑顔でしあわせでありますように。
今日もありがとう。
ゆうこりん