要らない思考をポイっとしてます。
高橋裕子です。
今日から学校に行き出した息子。
初日だし大丈夫かな〜と
やっぱり気にはなるけど
私が毎日学校着いて行けないし(笑)
困ったら先生やお友達に
助けてもらうねんで!と言い聞かせて
見送りました。
私は私で午前中はアクセスボディ講座。
私は私でやる事がある。
仕事があるって有難いなぁと思う。
学校から帰って来てからは、
そのままお友達と遊びに行っていたし、
学校は楽しかったみたいで
とにかく良かった。
通常の授業や給食など大丈夫だけど
とはいえ、やっぱりまだ親指が
動きにくいみたいで本人はそれをすごく
気にしていました。
字が書きにくいとの事。
ノートが普段通り書けない。
倒れてから二週間。
あれは夢だったんじゃないかと
思うぐらいに回復したけど、
やっぱり完治まではあと少し、、、
指が全く動かない訳じゃないから
これは後遺症ではないと
主治医の先生に言われたので
親指のリハビリを少しずつ
気長に頑張っていくしかないね。
私は冷静にそう言えるけど、
本人からすれば、
動いていた指が動かない事や
今まで出来ていた事が出来ないのは
かなりストレスなんだろうなと思う。
親指の筋肉があるからこそ
字がしっかり書けるんだなぁ、、、
そんな事すら考えたこともなかった。
そして、自分の親指に感謝をする。
私達は気付かないうちに
どれだけのギフトを授かってるんだろう。
失くさないと気付かない事が
あるんだなぁ、、、そう思った。
息子自身もどかしいだろうし、
焦る気持ちがあるのも仕方ない。
息子の状態はかなり良くて
主治医の先生にリハビリの通院も
要らないと言われたぐらい。
だから大丈夫なんだろうなと
大人の私からしたら思うけど
本人は日にち薬が待てないんだろうな。
私には、その気持ちは
完全には分からなくて
寄り添うことしか出来ない。
変わってあげる事も出来ないし
こんな時、私は私でもどかしい、、、
何か過保護に言い過ぎることもあり
鬱陶しがられたりもするし。
ただ私も息子も今日のベストを
尽くしてる事には変わらない。
私は私を責めない事が大切だなぁと
こんな時だからこそ思う。
心配して過保護になるのも
こんな時だから当たり前だし。
どんな時も人は良かれと思って
最善だと思って、今ここを生きてるだけ。
どんどん良くなる、
どんどん良くなってる。
この事は良いことに変わる。
そうブツブツ言ってます。
退院後の通院も大切にしますね。
自分が今の気持ちを忘れないために
書いて行こうと思います。
祈りは届きます。
今日も世界中のみなさまが
笑顔でしあわせでありますように。
みんな生きてるだけで100点。
今日もありがとう。
ゆうこりん