要らない思考をポイっとしてます、
ゆうこりんこと、竹下裕子です。
自己紹介はこちらから
今日は題名の通り、
キャバ嬢やってた時の事。
振り返ると、今だから分かる事がある。
今日は温プロの勉強会の前に、
美砂ちゃんというお友達に会ってて。
その美砂ちゃんに、ゆうこりんの
キャバ嬢、ホステスの頃の話、
書いた方がいい!と言われて書く事に。
第三者の視点は、いつもあたしには
無い発想をくれます。
美砂ちゃん、ありがとう!
あたしが初めて水商売をしたのは、
高校を3ヶ月で辞めてすぐの15歳の夏。
年齢を偽ってキャバクラで働いたのが
キャバ嬢デビュー。
あの頃は、ちょっと悪ぶってる自分が
カッコよく見えたりしてて、、、
今思うと本当バカだったなーと思うけど、
かなり貴重な経験したと思う。
チャイナ服着て、路上でおじさんに
声をかけてキャッチする。
話は逸れますが、多分あたしは昔から
キャッチという行為とか、
16歳の時は宝塚のROUND1の
オープニングのスタッフで
短期で早朝にボーリングのピンの
着ぐるみ着てビラ配りしていたり。
イベントコンパニオンもしていたしね。
それが生きてて、今、初対面の人にも
話しかけれるのかもしれない。
ただ、ボーリングのピンでビラ配りしてて、
3ヶ月しか行ってない高校の担任の先生が
通った時に。
竹下、、、
お前、高校辞めて
ピンになってたんか。。。
って言われた時は情けなかった(笑)
でも、本当に人見知りの克服には
キャッチやビラ配りなどの仕事は、
効果的だと思います。
あたしは元々、自分から話せる人じゃなく、
結構人見知りやったんです。
キャバ嬢の時の話に戻るけど、
世の中って案外、昔から優しかったなーと
今になって思う。
案外おじさんもちゃんと頑張りを見ていて。
笑顔で元気にニコニコ声をかけたら、
暑い中、若いのに大変やなーと
お店に来てくれたりする。
そんな15歳の夜でした。
良いお客様ほど、お金払う時は
気持ちよく支払っていて、
女の子に対して、偉そうにしたりする人程
お金を払う時は値切ってた気がする。
15歳にして、ニコニコお酒飲んで話して
それだけで時給を2000円貰って。
こんなお金が簡単に手に入る仕事も
あるんだ!って思いました。
時給750円のアルバイトしてたのでね。
その頃は1日体験入店という、
その日だけのキャバクラ勤務だったので、
後々に本物の水商売を舐めてた事に
気付いたんですけどね。
18歳と年を誤魔化してるあたし。
バレるんじゃないの?と思う人も
多いと思いますが、あたしは15歳の頃には
22歳ぐらいに言われたりしてました。
女性はメイクと衣装で変わるから。
結局、あとあとに年齢を誤魔化してた事は
ちゃんとバレて警察に書類送検されました。
18歳からは本当に本業で働きました。
長くなるので、今日はこの辺で。
水商売を本業で五年やってる時に見た、
キャバ嬢やホステスさんの中で
うまく行ってる人だなーと思った人が、
今になると納得する人ばかりだったり。
お金はあるように見えてない物だったり。
お金はあるようで無かったり。
お金があっても満たされなかったり。
また、これから少しずつ書いて行きますね。
只今、募集中