要らない思考をポイッとしてます、
ゆうこりんこと、竹下裕子です。
シゲ兄こと、永松茂久さんの本の
1つのフレーズが残りました。
そのまま抜擢します。
「人の為って言うけど、結局それは自分が
嬉しいからやってる事でしょ。
だから結局自分の為だよね。」
確かに「人の為」を看板にして、
偽善を働いたり、誰かを騙したりする人も
中にはいるかもしれない。
しかし、母が子を思う気持ち、
友達を思う気持ち、自分の大好きな人を
思う気持ちは、本当に全て「自分の為」と
言い切れるのだろうか?
人の心には中には、誰かを思いやる愛の
部分も必ず存在する。
あなたも困ってる人を目の前にして、
自分に出来ることはないかなと
考えたことがあると思う。
しかし、その愛を形にしようとする時に
偽善やかっこっけという空気に流されて
一歩が出なかった経験があると思う。
優しさを我慢しないで下さい
というと、涙する人もいる。
周りの反応を気にして行動に蓋を
されてる人が多い事は事実だ。
少し長いですが、このフレーズを読んで
あたしが涙した事があります。
本当にそうだなぁって。
良い事をしようとする時すら、
あたしは昔は偽善と思われるかな?って
気にしていたんです。
電車の席1つ譲るにしても、、、
昔は恥ずかしかったり、周りの目を気にして
譲ってあげれなかったり。
今でも、時に人の目を気にして、
きっと出し惜しみしてるなって思った。
だから、初めて読んだ時に、
あたしは涙が出たんだろうなと思う。
だって、悪いことしてないのに、
人に親切にしたい人が我慢してる。
自分が優しくしたいから、
優しくしてる。
それだけでいいのにね。
多分優しさを我慢してる人は
思ってる以上に居ると思った。
あなたの優しさを
出し惜しみしないでね。
優しさを我慢しないでね。
あたしも自分に言いながら書いてます。
少しだけ意識したら、
何か行動が変わるかも。
上のフレーズはこの本にも書いてあります。
確か他の本でも見たかもしれないです。
あたしが先日この記事を書いた事で、
知覧について調べてくれた人が多くて
嬉しかったです。
本当にありがとうございます。
今日は3月9日、サンキューの日。
いっぱい、ありがとうを伝えたり、
言葉にしてみましょう!