あたしは弱点だらけの人で。
できないことが沢山あります。
地図は読めないし、
機械は苦手、
方向音痴で鈍臭い。
学力は中卒までしかないし、
車の運転はアクセルとブレーキを間違う。
不器用なので、
ネイルなどの細かい事は苦手。
いつも人に助けてもらいながら生きてて、
昔は何にもできない自分、
要領悪くて不器用な自分、
迷惑ばかりかけてる気がして嫌だった。
でもね、最近思える様になったこと。
あたしが出来ない事を出来る人に
助けてもらうからこそ、
悪いなぁ〜、有難いな〜とか思うからこそ、
あたしに出来る事ならさせて欲しい!
って思うし、感謝の気持ちが湧く。
そして、あたしに出来ない事をしてる人は
尊敬しかない。
最近では車を運転している全ての人を
心からリスペクトします!
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あたしが自分で何でも出来ていたら、
出来ない人の気持ちは分からないし、
助けて貰うからこそ、
自分だって相手を助けたいって思う。
誰かが困ってる時助けたいなと思う。
助け合いとか、お互い様やね!と
応援し合えたりして、
そこから関係も深まるのかな?
と思ったりする。
完璧だと、こんな感情ないもんね。
あとは自分か欠点だと思う事を、
案外人は何とも思ってないんだなぁ〜と
いうことが、よく分かる。
あたしが方向音痴でも誰も怒らないし(笑)
斎藤一人さんの教えで、
弱点を「助け合う喜び」が生まれる様にと
わざと神様は弱点を作るそうです。
自力からは自慢が生まれ、
他力からは感謝が生まれる。
一人さんの言葉で大好きなフレーズの一つ
なんです。とても共感です。
弱点がない完璧人間なんていなくて、
何でも出来そうな人が、案外些細な事が
出来なかったりするのは、
ギャップ萌えなのかもしれませんね。
親近感というか、人間らしくて。
結局は上手くやろうとか、
恥をかきたくないから、
弱さを隠そうとしてるのかもしれないけど
多分もっと弱さを見せたり、
頼る事で更に絆が深まるのかな。
無理に弱さを誰にでも見せなくてもいいけど
大切な人にほど、弱さって見せた方が
上手くいくのかもしれないなぁ〜。
弱さだらけのあたしですが、
どうか、これからも宜しくお願い致します。
(開き直りみたいですが違いますよ!笑)
今日もお読み頂き、
ありがとうございます、感謝です☆☆