あたしと鬱病。 | 「思考の断捨離」アクセスバーズ大阪・東京・千葉☆心の美容家、高橋裕子

「思考の断捨離」アクセスバーズ大阪・東京・千葉☆心の美容家、高橋裕子

中卒、バツ3シングルマザー。
元うつ病、生活保護精神障害者手帳を所持していたような人生でした。
人はいつからでも変われます。
思考が変われば人生変わる!アクセスバーズは思考の断捨離。
脳の使い方で人生変わります。
要らない思考をポイっとしませんか?

今日は鬱病と思考について。


あたしは一回目の離婚後。
というか離婚調停中から、
そりゃ酷い鬱状態でした。


その時のあたし(当時24歳)は
鬱になった事無いから、
ただ単にストレスで不眠症?!
って思って、睡眠薬が欲しくて
心療内科を受診したら。。。


極度の鬱状態ですね


との一言頂きました。



ストレスでの不眠、食欲不振、
神経性の意味無い手の震え、
頭痛、感情の浮き沈みなど。。。


離婚調停の際に、一回目の旦那には

子供に愛着無い
お前が親権取らんかったら俺も知らん
堕ろしてって言えへんかっただけ

主にこの三つ言われましたー!



わすが生後1ヶ月半で出て行った元旦那。
あたしが、海を守らなきゃ!って
勿論思った。


でも親にも、あんな男の子供を
引き取るな!と言われました。
土下座して、あたしが親権を取る事を
納得してもらいました。


でも実家に帰っておいで!という言葉は
無くて、不安で寂しかった。
そんな感じで
海と二人きりの生活が
スタートしました。




調停成立後。。。



そりゃあ、旦那が憎くて、
毎日が旦那を恨む事、
旦那の不幸を願う事、
旦那の死を願う事。。。


常に負の感情で支配されてた。
あの頃のあたしの顔、
絶対ヤバかったやろうなぁ。。。



旦那の不幸願う事から、
そのうちに毎日自分自身が
生きていく事、
人間不信で、
毎日ベビーカーを押しながら

あたしなんてトラックに跳ねられて
子供と死にたい。


って考えながら生活してた。



時には、子供の事は可愛いのに、
何処かで、可愛いけどあの男の子供!
と思ってしまって、
イライラしてしまったり。

そんな自分への自己嫌悪の日々。



完全な鬱病と育児ノイローゼでした。



今思うと本当に感情、思考って怖い。




いつからやろ?
最初は無理くり、
元旦那が居なかったら、
子供に会えなかったんやし、
もう忘れようって
自分に言い聞かせてた。


でも四年か五年前からは
元旦那が居たから、この子に会えた!
って心から思える様になってた。



最初は心底思えなくても、
自分に言い聞かせてたら、
いつの間にか思考も着いてきてくれた。


やっぱり思考は現実化するんやね。
無理矢理にでも、まずは


思う事


って大事。



自分の中の奥底に眠る潜在意識が、
思う事によって、少しずつ
あたしを変えてくれた。


紙に書く。
言葉にする。
頭でイメージする。


本当に大事ですっ!!!


自分次第で、
いくらでも人は変われます!
あたしも全て許して
笑える様になるまで
8年かかったけど、
もちろん、一気にここまで
来たんじななくて、少しずつ
段階踏んで、許す!
という気持ちにまで至れた。




ここまで辿り着くまでの
あたしの人生?笑
たいした話じゃないけど、
気まぐれでアップしますね!(笑)



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こちら26歳ぐらいのあたしと
2歳頃の息子。




長文、乱文ですが、
読んでくださった方、
有難うございます。