とても素敵な言葉と出会いました。
「『誰を好きか』より
『誰といるときの自分が好きか』が
重要らしい」
こう言われたのは
あの蒼井優さんなのですが
ちょっと、ハッとさせられてしまいました。
これは言い得て妙です。
たとえばどんなにその殿方に
恋焦がれていたとしても
そんな有り様の自分に
嫌気がさしていたり
卑下したくなったりしていては
その恋はむしろストレスになるだけです。
ですが、ざっくり言ってしまえば、
その人といるときの自分が好きなら
たとえ思いに応えてもらえなかったとしても
片思いそのものを結構ハッピーに
エンジョイ出来たりするものです。
そして、このご発言、
恋愛だけでなく、すべてのことに
あてはまると思うのです。
仕事でも、勉強でも、
趣味でも、人間関係でも。
そのことと関わっている自分が
好きだと思えれば
人生の充実度は
格段に上がるはずですから。
そこで、これからは
何かをしようとするとき
それと取り組んでいるときの
自分を想像してみて
イケている！ と思えばOKを、
何だかカッコよくない、と思えばNGを
出していくやり方にシフトしていくのは
いかがでしょうか。
どんなに素晴らしいものを行なっていても
そのときの自分をいいと思えなければ
空しくなるばかりなのですから。
それには、まず世間体を放り投げること。
第三者の反応をスルーするスキルを
磨くことも大事になって来るでしょう。
とにかく、残りの人生を
バラ色に出来るかどうかは
自分自身から絶賛されるかどうか。
ひたすらこれにかかっているでしょう。
人様からの評価など
実はどうでもいいことなんですね。
あなたは今、
それをしている自分が好きですか？
この作品の蒼井優さん
とっても心に残っています。
また明日。
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