少しばかり価値観が変わって来た。年々刺青への拒否感が薄まっている気がするのだ。
刺青とタトゥーの違いはよくわからないが、とにかく肌に色素を埋め込むあの手法に対して、あまり抵抗がなくなっている。
そりゃあ背中一面にでかでかと昇り竜でも彫られていればギョっ
とするだろうが、ワンポイントのタトゥーくらいなら、アラステキ
と感じることもある。
これって外国人が増えて来たせいだろうか。
彼ら彼女らのタトゥー率は結構高いから。
我々がピアスホールを開けるくらいの感覚なのかしら。ハテナ?![]()
いずれにせよ、見慣れるって、感覚を変えてしまうのかも知れない。
その昔は銭湯で見事なお絵描きが仕上がっている若い衆を見た子が、「パパー、何であの人背中に絵が描いてあるの?」と無邪気に聞いて、父親が思わず子の口をふさいだ、なんてエピもあったようだけど。
まあ、眉毛やアイラインなんかのアートメイクも刺青の一種だから、今後彫り物へのハードルはどんどん下がっていくと予想がつく。
そして自分はと言えば、もし入れるとすれば、首筋に椿のタトゥーなんかいいなと思わなくもない。
だけどそれは来世に期待する。きっと来世なら痛くも痒くもなく、除去も簡単なタトゥーが開発されているだろうから。
なのでもしそんな気分になったら、タトゥーシールかな。
痛いのはやっぱり嫌ですしね![]()
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