今日みたいな、青空がまぶしいくらいの暑い夏の日に
この曲がぴったり合うのは、なぜなんだろう

短い短い夏の日々
子供のころ、夏休みは楽しかったけど
いつかは終わってしまうことが、どこかでちゃんとわかっていた

悲しい原爆の日、終戦記念日、お盆があって
亡くなった方々に思いを寄せる日が多いからだろうか

短いからこそ、私たちの記憶に残るように、暑くなっている気がして

夏の強くて儚い感じが、私たちを少し切なくさせるんだろうか

その切なさを、本当にこの曲はぴったり表してるんだよね

個人的には大好きなおじいちゃんが夏に亡くなったから
それから、さらに切なさが増した

夏の青空も、花火も、美しくて、まぶしくて、切ない

始まったばかりだけど、すぐに終わっちゃうんだよ
だから、この日々を大切にしないとね

今年の夏も、思い出をいっぱい作ろう