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今日はアクタスVARIOのデスクを6年使ってみてのレビュー記事を書きたいと思います。





我が家がこのVARIOを購入したのは、娘(現・中一)が小一の夏休みのときでした。


机を置く場所は、リビング続きの6畳フローリングのお部屋(現在の娘の部屋)に決まっていました。

当時、リビングとこの6畳フローリング部屋を仕切っていた引き戸は外していたので、リビングから机が丸見えのため(娘的には勉強していてもママが見えるから安心なのですが)、「リビングから見えてもOKなオシャレな机」を探す事にしました。


↓リビングのこちらの扉を外していました。




とりあえずアクタスに行けばオシャレなデスクに出会えるハズ!と、アクタス一択でアクタスに見に行き、ほぼ一目惚れでVARIOに決めました。

曲げ木のデスクと椅子の丸みのあるシルエットがなんとも可愛くて、娘も私も即決で購入してしまいました。





【VARIOの良いところ】

・とにかくデザインがオシャレ。

他にはないデザインで、リビングに置いてもサマになります。


・天板の厚みが薄めで(強度は全く問題ありません)、バックパネルに穴が開いたデザインのため、お部屋を圧迫しないデザイン。(いわゆる学習机的なタイプはがっしりして重厚感があり、リビングに置くと存在感が出過ぎてしまいます)


・天然木とホワイト合板の組み合わせなので、天然木ベースのインテリアにもホワイトベースのインテリアにもどちらにも合わせやすい。


・背面ボードをホワイトと天然木で変えたり、背面ボードはサイドにも設置ができるので、プチ模様替えが出来る。


・組み立てが簡単。(転勤族の方にもおすすめ)

※我が家も今は娘部屋は2階ですが、息子(小1)に個室を与える事になったら、娘は1階の部屋に移動するため、そのとき解体&組み立てする予定です。

・幅100cm、120cmが選べる。


【VARIOの残念なところ】

・ブックシェルフの容量が少ない。

我が家は、VARIOシリーズの別売りの足元に置く本棚(廃盤)を購入しましたが、こちらはご覧の通り出し入れがしにくいからか、現状小物置き場になっています。これは買わなくて良かったかも…

活用方法考えなくては。課題ですね…


↓同シリーズの足元に置く本棚





・椅子の座面がキャンバス地で汚れが目立つ。

こちらはアクタスにて有料で張り替えサービスがあるそうなので、利用しようと思います。その様子も後日アップしますね。


↓6年使用した椅子の座面…お見苦しくてすみません




椅子は暫くはストッケを合わせていました。

我が家はナチュラル色ですが、白のストッケでも可愛いと思います。




もう少しお姉さんになったら、イームズの白いチェアを合わせても可愛いかなぁと思っています。



椅子は別のものを合わせても全然良いと思います。




ちなみに引き出しは娘の意向でお見せできませんが、容量は結構あります。


VARIOを買うなら、ブックシェルフは別途購入が必要!というところが1番の注意点かもしれません。


低学年のうちは、バックパネルと引き出しのみ購入し、ランドセルと学用品スペースとして使用し、



高学年になったら、天板とブックシェルフを買い足すというのも良いですね。




また、当時はVARIOにしか目がいきませんでしたが、今見てみると、リビングに合うという点ではSARCLEも素敵ですね。




その名の通り、家族で循環して使えるデスクです。




こちらも天板薄めで脚も細いので、リビングに置いても圧迫感がないと思います。


私は実はSARCLEのローシェルフを狙っています。

こちら、ドラマ「リコカツ」にも登場してましたね。オシャレでしたねー。




今はリビングの一角が息子の身支度スペースになっていますが、息子が個室をもつようになったら、↓リビングのIKEAトロファストが置いてあるスペースにこのSARCLEローシェルフを置き、好きな本や雑貨をディスプレイし、ロッキングチェアを置くのがひそかな夢です。



私だけ個室がないので、リビングの片隅が私の個室…みたいな。考えるだけでワクワクしてきます。


子供の成長と共にお部屋を模様替えしていくのも楽しみのひとつですね。