どうも～！
星夕子です(↓クリック自己紹介)
今日も元気ですか？
GWが終わり、
やっと子供の学校が始まりました～
喜んでよいのかどうか
長期休み（！？）の
最後の日というのは
宿題に追われ、またか～～！
の繰り返し・・・
これはもうDNAだな。
私も同じでした
うちの子は
漢字が大の苦手で、
というか、
鉛筆を持つのが苦手（って、おい！）
なので、
ＧＷ前から
宿題がたまっておりました～
それも片づけるべく、
せっせとホワイトボードに
これまでの宿題を書き出すこと、
いったいいくつあるんだ～的な
ことに
彼にとって初めての漢字は
外国語を覚えるのと
同じレベル
中国語を覚えるのと
同じではないだろうかと感じる。。。
そこで
思い出したんですけど、
私、
全く勉強したことがない言葉を
話している国で
いきなり仕事を
したことがあるんです
それは、
フランス！！
私にはまったく無縁だと
思っていた
ヨーロッパからオファー来た～！
というのも、
私の元上司がフランスに渡っており、
その先生が呼んでくださったのでした。
常々私は
日本の日本語学校で3年修行したら
インドネシアに行きたい
（インドネシア学科だったから）
と言っていたのですが、
なんと、
先にフランスが
やってきたのでした
フランスの
「フ」の字も
考えたことなかったのですが、
まあせっかくやし
「行かせてもらお～」
って感じで、
決めました。
その時は、
フランス語しらんけど、
日本語教師やし、
フランス語わからん先生おるほうが
学生も話したい気持ち出るからいいって
言われたし～
とか
現地の言葉を全く知らずに
その国に飛び込むことに
なんの不安も怖さも
ありませんでした
が、
当たり前のことやけど、
職員会議はフランス語。
最初は、
夕子おるから英語で、
とか、ちょろっと始まったとしても
（っつ～か、英語わからんし）
途中で、ガンガン、フランス語に変わるし。
読むものもフランス語、
当たり前やけど、
掲示も全部フランス語。
フランス語だらけ～
しか～～～し、
逃げるわけにはいかん。
学生おるし、
逃げたら恥ずかしいし、
なにしに来てん
って感じやし、
毎日毎日
フランス語のシャワーを浴び続け、
学生のパーティーにも付き合い
（学生と年が近かった）
脳みそから
マジで
血が出そうなぐらい
フランス語生活。。。。
あ～、
もうパーティーいやや～
頭痛い～～～～～
とも思ったが、
なぜか行っていた。。。
どこに行っても
紹介される時は、
「この子、フランス語わからないから」
ってばっかり紹介されて、
そらそうやけど、
なんでいっつも言われなあかんねん
って感じでムカついてた
（↑お門違いなムカつき）
スーパーのちらしに
載ってたレシピを
辞書で引きながら、
料理の作り方を訳して
日本に手紙書いて送ったり、、、
いや～、ホンマ、
勉強しようとも
行こうとも思ったことない
言葉の国にいきなりくるのって、
こんなんか～と
わからなさ過ぎて凄かった。
しかもそこで、仕事するという・・・
日本へ日本語を学びに来た
スーパー初心者学生の気持ちが
痛いほどよく分かった・・・
（これは素晴らしい学びになり、
学生への教え方が変わった）
あまりにも不甲斐なく、
悔しかったので、
1年目の契約が終わった後、
長期休暇の間に、
ホームステイしながら
現地で語学学校に通ったのでした。
で、
ホームステイ先の
マダムに挨拶した時、
「えっ？フランス語初めて勉強するの？」
と聞かれて、
「うん」
と言ったら、
「あなたもう話せてるよ～。
初めてなんて信じられない」
と言ってくれて、
初めて認めてもらえたのでした
いや～、これは忘れられないね～。
しかも名前は
Mme. Mercier
マダム メルシーエール
”Merci”は「ありがとう」の
意味です。
ホンマにありがとうやわ。
このマダムとの
2か月間も忘れられない思い出です。
言葉が分からない国に行っても
よい思い出が残るね
って、ことで、
話しを戻すと、
うちの子は
新しい外国語を学ぶように、
新しい漢字を書いてるけど、
頑張って覚えていったら、
そのうち、
この覚えていった過程も
よい思い出に
なるんちゃうかな
って
思ったのでした。
ちゃんちゃん♪
あなたは自分のしたいことできてる？
そう。
私は小学生の頃から
外国に興味があった。
外国行きたいな～
どうしたら行けるかな～
って
ず～～っと考えて
道を探してたんです。
あなたも外国いって
何かしてみたい？
してみたいけど、自信ない？
自信ないから
あきらめてるん？
ちょっと見方を変えたら
あなたの価値＆勝ち
が見つかるかもしれませんよ
外国に興味があるけど
一歩踏み出せないあなた、
あなたの価値を最大化して、
進みたい未来へ超速で進む
お手伝いできるんで
ここからつながってね