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大人になっても、お下がりを着ていました。

私は23歳で結婚するまでは
オシャレするのが大好きで
お給料もらったほぼ
洋服代で消えてしまうほどでした。

しかし結婚して
子どもが産まれてからは
専業主婦だったし
旦那の稼ぎだけの生活。

もちろんおしゃれなんて
する余裕なんてないし
それ以前に

母親である自分がおしゃれするなんて!

旦那が稼いできたくれた
お金をそんな自分の為に使うなんて
ありえない!

化粧品もドラッグストアの1番安いやつ。

今みたいにプチプラコスメなんて
名前がつくような
オシャレで種類豊富なものもありません。
見た目地味で
見るからに安そうなもの。

その頃出た
オールインワンの化粧品を
ちゃちゃっと塗って
はいっ終了!

服も昔買ったお気に入りの服を
10年以上着てました💦

ある日母が

「あんたはいつ見ても同じ服
着ちょるよね。しかもそれ何年前に買ったやつ?」

という問いかけに

ちょっとムッとして

「いいやん!これお気に入りなんやから!
それにまだ似合うやろ?」

と言うと

これで好きな服買っておいで!

と1万くれました💦

一応服は見に行きましたが

どうしても

私に似合いそうにない💦

私の服買うなんてもったいない!

と思い、足が自然と
子ども服売り場へ。

そうすると
自分の服見てる以上にワクワクするんです😍

これ可愛すぎる✨

これとこれは息子たちに色違いで
着せちゃおうか!

娘が着たら絶対似合うよね💕︎

と、結局子ども服買って終了。

それを見て呆れる母

その話を母から聞いたのか
姉が着なくなったり
買ったけど気に入らなかった服や
バッグを私にくれるようになりました。

子どもの頃
「お姉ちゃんのお古なんて嫌だ!」

と言っていたのに
私は喜んで着ていたのです💦

それだけじゃなく
美容院に行くことも

お金が勿体ない!と

子ども達の散髪を 旦那がして
くれている時に
私の髪も切ってもらう事に。

その頃は
それが幸せだと思っていたし

母親が子ども差し置いて
おしゃれするなんて!

そんな暇とお金あったら
子どもの為に使うわ!

そうすることで
私はいい母でいい妻だと思い込んでいました。

でも娘たちが大きくなった時

昔の写真を見て

「何?このお母さん・・・・ださっ!」

とケラケラ笑うんです。

確かに

その当時の私は

自分でもダサすぎた💦

似合うとか好きとか関係なく
着れればいい!の感覚で
服は着てたし

化粧もしてるんだか
していないんだかわかんない。

20代30代
今よりキラキラしてたはずの私

もちろん肌は今より全然!ピチピチなのに

なんか老けて見える(꒪д꒪II

あの頃私頑張ってた!って思えば
いい思い出かもしれないけど

過ぎた日は、
若かった頃は

戻らないんだよ💦

我慢してることを自分で
してないことにして
その思いすら蓋をして
なかったことにしていた。

いや正直心の中で
それが
「美」なんだと思っていたかも。

お母さんは子育て中も
おしゃれして可愛いかったよね✨
私もそんなお母さん
ママになりたい✨

って娘に言われたい❤

昔の母さん
めちゃ可愛やん!って

言わなくても息子に思われたい笑

そんな思いを今更抱えて
今を生きてる
子育て終了ママさん

まだ大丈夫!
これからだって輝けるんです。

だって
アラ還の私が

子育てしてた時より
自分の気持ちに素直に
やりたいこと
やれなかったことを今やってるし

めちゃくちゃチャレンジして
ワクワクしてるから😍

いつだって
気づくことで何かを感じて
決めさえすれば
きっと変われる!

誰かの為じゃなく
自分の為にワクワクして
楽しくこれから生きませんか?

✩˖°⌖.꙳✩˖°⌖.꙳✩ ✩˖°⌖.꙳✩˖°⌖.꙳✩ ✩✩˖°⌖.꙳✩˖

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