ヒプノセラピーで心のエステと前世体験
東京品川駅、ヒプノセラピーサロンフェイスの藤井裕子です。
ヒプノセラピースクールの校長先生から今月のお便りが届きました。
D.S.O.校長先生の気儘歳時記
2月
ようやく新型コロナウイルスの感染も減少しつつあり、ほっとしています。でも、まだまだ亡くなっている方がたくさんいらっしゃいます。今までと同じように感染には気を付けてお過ごしください。
節分(2月3日)、 立春の前日、冬が纏う「陰」の気を祓うことで「陽」の季節である春、つまり「新しい一年」を迎える準備の日です。
節分といえば「豆まき」、鬼退治に使われる理由は、お米と同じように神様が宿るとされていたことと、鬼の目に向かって投げると鬼を追い払うことができる「魔目」であるという理由で、「魔除け」の意味もありました。そのほか魔除けのために鬼の目を刺す、とげのある植物「柊」と鬼の苦手な臭いの強い焼いた「鰯」の頭を門などに吊るす「柊鰯(ひいらぎいわし)」という風習もあります。
また大阪が発祥とされる「恵方巻」の文化も日本全国に広がってきました。その年の「恵方(良い方向)」を向いて、一言もしゃべらずに一本の太巻きずしを食べきることができると、その年を無病息災で幸福に過ごせるという風習もあります。ちなみに2023年の恵方は南南東です、しっかり食べきりましたか?
立春(2月4日)、暦便覧には「春の気たつを以て也」とあります。この日から立夏の前日までが春。まだまだ寒さの厳しい時期ですが、日中の温かい日差しに誘われて、暖かい地方では梅の便りも聞かれる頃です 。
初侯:東風解凍(はるかぜこおりとく)
暖かい春の風が、冬の間張りつめていた氷を溶かし始める頃、いよいよ春の足音が聞こえ始めます。
次侯:黄鶯睍睆(うぐいすなく)
鶯の馴染みのある美しい鳴き声で春の到来を告げるころです。その年の一番初めに聞く鶯の声を「初音(はつね)」といいます。
末侯:魚上氷(うおこおりをいずる)
春の暖かさで湖や川の氷が割れ、氷下で泳いでいた魚が氷の上に跳ね上がる頃、温まった水の中を魚も気持ちよさそうに泳ぎ始めます。
雨水(2月19日)、暦便覧には「陽気地上に発し、雪氷とけて雨水となれば也」とあります。
雪から雨に変わる頃、深く積もった雪も解け始めるころ頃です。春一番が吹き、鶯の鳴き声も聞こえ始めるところもちらほら・・・。
初侯:土脉潤起(つちのしょううるおいおこる)
冷たい雪が暖かい春の雨に代わり、大地に潤いを与える頃、寒さも緩み眠っていた動物も目覚めます。
次侯:霞始靆(かすみはじめてたなびく)
霧やもやのため遠くの山や景色がほのかに現れては消え、山野の情景に趣が加わる頃、春に出る霧を霞と呼び、夜の霞は朧(おぼろ)と呼ばれます。
末侯:草木萠動(そうもくめばえいずる)
足元や庭木の先にほんのりと薄緑色に色づく芽が見られる頃。やわらかい春の日差しの中、草木が芽吹き、新しい命が生まれます。
野良猫日記 一番暖かいところ、見つけたニャン・・・。
2月のおやつ
ヴァレンタイン・チョコレート 【ゴンチャロフ】の“アンジュジュ F”です。
ゴンチャロフ製菓株式会社
〒658-0044 神戸市灘区灘区船寺通4-2-8
ゴンチャロフ創業の祖であり、ロマノフ王朝の宮廷菓子職人であったマカロフ・ゴンチャロフ氏が、革命に揺れる祖国をあとにし、大正12年神戸でボンボンショコラを作ったことが当社の歴史の始まりです。
「神戸発祥の高級チョコレートの老舗」として様々なオリジナル商品の開発・販売を行っております。
お茶目な黒猫アンジュジュが、可愛いデザイン缶に12個入って、マリンスタイルで世界中をドリームクルーズ。
一粒一粒・楽しんで召し上がれ・・・。
左上から順番に・・・
「アマンドホワイト」 ブロンドチョコレート・シリアル・ホワイト・アーモンド入りミルク
「立体猫型プレーン」 スイート
「キティー」 スイート
「キティー」 ミルク
「肉球ショコラ」 カバー:ミルク センター:ホワイトガナッシュ ピンクカラーチョコレート
「スクエア(マロン)」 カバー:スイート センター:マロンガナッシュ
「スクエア(カカオ)」 カバー:スイート センター:スイートガナッシュ
「ハート・フランボワーズショコラ」 カバー:ホワイト(染色仕上げ) センター:フランボワーズガナッシュ
「立体猫型プレーン」 スイート
「肉球プレーン」 紅茶茶葉入り ロイヤルミルクティー風味
「スクエア(アーモンド)」 カバー:スイート センター:アーモンドガナッシュ
「アンジュジュプレーン」 ミルク
(パンフレット・HP・ネットより引用・抜粋)
校長先生の気儘歳時記、次回は3月にお届けします。
引き続き、どうぞ良いお時間を?