ヒプノセラピーで心のエステと前世体験
東京品川駅、ヒプノセラピーサロンフェイスの藤井裕子です。

 

 

 

 


すっきりした気がするけれど・・・
ひらめきが多くなった気がするけれど・・・
と、セラピーなどは目に見えないものなので、
気がするけれど・・・という感想を抱く方も多いのではないでしょうか。
私もそうでした。
 




1990年代から、脳画像を用いた研究が発表されるようになり
2005年の米国の研究論文ではこんな内容が発表されています。





瞑想(脳波がアルファ波になる状態を意識的に作り出すこと)
を継続していると脳の2箇所が厚くなります。





厚くなるとは発達するということ。
脳が活性化した部分で、血流量やエネルギーの消費が多くなり、
容量が増えた証拠だそうです。






MRIを使って、普通の人と継続した人を比較すると、
「島(とう)」と呼ばれる部分と
「背内側前頭前野(はいないそくぜんとうぜんや)」
の2箇所が厚くなっています。






島は”気分”を作ることに関わる場所であり、
背内側前頭前野は自分の思考や感覚を客観的に観察することに関係します。
「自分が今こう考えている」
「こう感じている」
と認識する部分です。





自分の思考を客観的に判断できるので、
今していること、次すべきこと、他人や周りのことを
冷静に考えることができると同時に、
自分を分かっているという安心感につながるのでは

と考えます。






脳の2箇所の発達によって、
以下の可能性が生まれると
研究論文が紹介されていた新聞記事には書いてありました。






■前頭葉の老化に伴う脳の萎縮を予防できる

■投薬が中心のパニック障害などの治療に利用できる
(これには専門医の指導が必要です)

■新たな能力が開発できる






新たな能力、それは潜在能力のことですね。
心の安定(瞑想)→ 体の変化(脳の発達)






そして、体の変化で終わらず
体の変化(脳の発達)→ 心の発達
とまた繋がっていきます。






この米国の研究のように、脳画像を用いた研究など
目に見える形で、瞑想などの見えないものが証明されることで、
誰もが、自分に必要なものをよりよい形で
生活の中に取り入れられるきっかけになるのではないか

と思います。

 

 

 

月1エステセラピーで心のエステを♡

 

 

 

 

藤井裕子公式メルマガ Faithful➜

 

 

 

ヒプノセラピーサロンフェイスHP➜

 

 

 

引き続き、どうぞ良いお時間を♡