レオっちのもっと!FAVORITE THINGS


映画が批評多かったので、本を読み、一気に読み干しました。



映画で見たら・・・つまらなかったかも。



本で見たら私的には嫌いじゃないぞ、この話。



沓子の手紙のところは正直、休憩室で涙がでました。



別れた後など後悔した恋愛や、好きだったのに終わらせた恋愛をして傷ついた方は共感できますえっ



手紙を書く気持もわかりますし、返事を書きたいけど書けない豊の気持ちもわかりますしょぼん


年月が経ったのに変わらない環境での変わらない感情も理解できて・・・しょぼん



映画化して原作のいいところがぬけるのは、辻さんの特徴か?


映画観てないから何とも言えないけど、本を見た今映画を見たら、理解できるのか。



こういう心の微妙な動きって映画では出しづらいし伝わらない。



ハッピーエンドじゃないとは言えづらい・・・いい話なので、



過去の思い出に、浸りたい時にオススメしますチョキ