最近暗いニュースがありますね。


平日のオフには海に行ってる私ですが、


海にかかわる人以外にも深刻に感じるニュースを見つけました。



新華社タナナリボ(マダガスカル):6月に入って以来、マダガスカル西海岸沖に100頭近くのイルカが集まり、海から浜へと「身を投げる」出来事が続いている。地元メディア10日付の報道によると、6月9日現在、すでに55頭のイルカが浜辺に身を投げ、死亡した。
マダガスカルの魚類・海洋観測所が10日に発表した情報によると、今もまだ40頭のイルカが砂浜に残されているという。また観測所職員によると、さらに200頭余りのイルカが浜に身を投げようとしているという。
地元政府関係者と住民達は、まだ息のあるイルカを救助している。また、マダガスカルの関連部門や世界自然保護基金(WWF)は専門家を派遣するなどして、イルカたちの行動の謎を解き、「集団自殺」を防ぐ方法を探っている。


なんだか一時のブームと化してる


「エコ」ですが、


環境問題についてなんだか身をもってイルカが訴えてる気がしてなりません。



昼にニュース見てすごく暗い気持ちになって考えてしまいます。


イルカは私たち人間にも親しみやすい、愛されてる生き物です。


私もイルカと一緒に泳いだりして、ますます好きになってます。


人間に親しみやすい動物なだけあって、最後の警告でしょうか。


海で暮らしてるイルカが陸にあがるのなら、


陸で暮らしてる私たちはどこにいってしまうのでしょう。


そしてどうなるのでしょう。


暗くなってしまいましたが、真実として受け止めてみます。