右/ 2007年 詩のファイル

左/ 2009年 詩のファイル



大切なもの。もう二度と書けない。
わたしは、あれから小賢しくなったから。

見るのも怖い純粋さに圧倒され目をそむける
わたしがいる。



その頃は暗闇の中、イメージを作り崖でひとり楽器を鳴らし風に吹かれて詩を書いていた。



まだ近くに置いて、ずっとわたしと毎日眠っているファイルなのです。