おはようございます。
すごーく久しぶりになってしまいました
なんだか忙しなくて全然ブログアップできず。。
土日は思い切り子供と外遊びをしてて時間が過ぎ去り、平日は仕事と帰ってからの家事で時間が一瞬
時間ができるとコーヒーと甘いものばかり食べてたら体重もぐんぐん増えました
このへんもおいおい記載するとして…。
小さい頃から慎重で真面目なタイプだった長男。
面談では、「とっても意欲的です」「優しくて、周りの男子からからかわれることがあっても仲良くしてます」「正義感が強く、完璧にやらないと!という気持ちが強いです」などなど…。
どちらかというとやられる側の人間で、真面目が故に溜め込むことを心配するタイプでした
ただ、それが…先日の英語学童の定期面談で一転
「ふざけることが多く、授業を妨害してしまったり」
「優しい職員さんには強い口調で言い返したり」
「生徒同士でも強い口調や態度をとることがある」
今までの評価とは真逆で、先生も「最初のころとはイメージが違って、私がそういう面を見抜けてなかったのか、、」と戸惑っているようでした
ただ、自宅でもここ最近はいわゆる中間反抗期?
妹含め自分より小さい子や、弱い子にはすごく強く乱暴な印象があったし、ちゃんとやらないといけない時にふざけたり…。
ちなみにサッカーでは、「下手くそ」とか言われて凹んだり、「でも、あいつだって…」と後からブツブツ言ったりしてました。
どうしてこうなったのかはわかりません。
成長による不安定さがあったかもしれないし、周りが見えるようになったことから、どういう振る舞いをすることが良いのか試していたのかもしれないし、ただもやもやを弱いものにむけていたのかもしれないし
理由ははっきりわからなかったけど、学童と我が家での対応は、キチンとできていないことやダメなことを注意する。これ以降も続くようなら学童のクラスもひとつ落とす可能性もあることを伝えてもらいました
先生と長男が面談した日に聞いてみると、言いづらそうに「ちょっと…怒られた…」と話してくれました。
私から長男には、
①弱い人、小さい人、優しい人に乱暴にするのはいけないことだしかっこ悪い。
②乱暴にしてやるっとか、わざと困らせることをしてる想像力を人が喜ぶ方に使って欲しい。
③私も先生も長男ならできると思っているから、こんな風にふざけてその場だけ楽しいだけの時間を過ごさないで欲しい。
っと伝えています。誰のどの言葉が刺さったのかは分かりませんが、その後は妹にも意識的に優しくしているし、お手伝いを頼んだ時にはすぐにやってくれるし、とても素直で良い子になってます
本人に聞いたら「クラスは落ちたくない…」と言っていたから、先生からのお説教が聞いたかな?
このまま、反抗・面倒くさがり期を脱してくれると良いなそれにしても、子供の資質・性格ってこんなにも成長やフェーズで変わることがあるんだなと勉強になりました
来たる、思春期・本格的な反抗期はどうなっていくんだろうか…ドキドキです