おはようございます。
最近、長男が少し大人になった感じがします
今までは「おれ、1番頭いい」「おれ、結構人気ある」「おれ、サッカーうまい方だよね」などなど…自信に満ち溢れていた長男
いわゆる、根拠のない自信に溢れた全知全能の最強状態でした
実際、1番…ではないだろうけど、保育園から一年生の初めまで続けていたプリント学習や漢検のおかげで勉強はあまり困らなかったし、サッカーもやり始めてからはすごくハマって連日公園で練習に付き合ってたし、人気があるのかは…よくわからないけどお友達にも恵まれたな〜っと思ってます
それが、2年生になって少しづつ発言が変化。
「おれ、あんまり足早くないから」「頭が悪くなってきてる。前はわかったのにわからない」とか、少しづつ現実が見えてきたのかな保育園までのお勉強貯金が切れてきたかなという言葉がちらほらと。
現実を知ることは避けて通れないし、実際優秀な子も運動神経抜群の子もたくさんいるからそれは受けとめてほしいな〜と思いつつ、ただただ自信をなくして腐ってほしくもないなと思っています
なので、最近は以下の声かけを心がけてます。
・「今まで、勉強にスムーズについていけてたのはどうしてかな」と伝えて、プリント学習の効果があったことを認識してもらって、プリント学習への意欲を取り戻してもらう。
・「足が早くないなら、サッカーがうまくないならその分の伸び代がたくさんあるんだよ」と伝えて、努力で必ず伸びていくイメージを持ってもらう。
・「失敗することは悪いことじゃないんだよ。そこから学べば経験に変わるんだよ!」と伝えてチャレンジをすることを推奨していく。
長男は完璧主義なところがあるので、特に失敗したりそこを指摘されるのがきらい
なので「本気出せばできるけど、本気出してないし」みたいにならないように、全力でチャレンジしていくことは躊躇しないでほしいなと思ってます。
あとは、スポーツも勉強も努力を怠れば、そのぶん落ちていくことを身をもって体験している最中なので前向きに努力できるように立て直していってほしいなと思います
最強モードの長男も子供らしくて好きだったけど、ひとつ大人になってきたな〜と成長を嬉しくも感じてます