おはようございます。
一歳半検診で指差し、発語なしで再面談になっていた娘
再面談に行ってきました
お昼寝明けで、なおかついきなり心理士さんとの面談にきたので最初は緊張気味の娘
最初は抱っこ抱っこになったり、私にぴったりとくっついて座ったりとなかなかおもちゃがあってもそちらにはいかずでしたが、くるくるチャイムをやり出したら徐々に緊張もとけて遊び始めました
私は、検診の時に渡された紙にあらかじめ記載したものをもとにお話ししました。
気になることとしては、
発語らしい発語は一切なし
かんしゃくがひどい
たたいたり、つねったりすることがある
このへんを伝えておきました。
心理士さんは、形はめパズルと指差しの紙を用意してくれていましたが、パズルは気分が乗らずにNG
指差しは、「できないと思います…」っと言いつつおままごとのお野菜で遊んでいる娘に心理士さんが「ボールはどれ
」っと聞いてみると…。
なんときゅうりでボールを指差した…ような気がしました
ただ、その後は前回同様ラミネートしてある紙が気になり質問は無視してそちらを奪って自分のペースでめくってました
その後も娘の様子を見てもらって心理士さんの考えをききました。
こだわりと癇癪について
こだわりは今の時期には出てくることだから普通。癇癪は自分のしたいことをさせてもらえなかったことで爆発してしまう。
例えば、危険なところを手を繋がずに一人で歩きたがる時などは、もう少し成長すれば「じゃあ、ベビーカーに乗るか、手を繋いで歩くかのどっちがいい」みたいに自分で選択して望ましい行動をさせるということができていく
ただ、今の娘にはまだ難しいからまずは安全第一!癇癪が起きている間は何を言っても入らないので、まずは安全確保をして落ち着いた時に話してみて…とのこと
また、こだわりがあるようなら、そのこだわりが満たせるスポットをいくつか見つけておいて、早く帰りたい時などは家の近くのスポットに誘ってみるのも良いかもとのことでした
たたくことについて
今時期から悪意を持って叩いているのは考えにくいので、特に意味はないのでは。
まだ、母親と自分の境界線が曖昧だから親や自分をなんとなく叩いてしまうのかも
叩いた時には「優しく触ってね」として欲しいことを伝えて、実際に優しく触れると子供もこんなふうにさわれば良いのかと理解しやすいとのことでした
発語について
今時点ではまだ喋らない子もいるので様子見。心理士面談では、1聴力 2理解力 3社会性 4個人差 の点で子供をみていくが、娘の場合は3社会性の部分を少し見ていく必要があるけど、笑顔も出て目も見てくれるから、そこもそんなに問題があるようには見えない
だから、そのうち喋り出すんじゃないかなっと思ってるんですけどねっと言ってもらえて少し安心しました
そんなこんなで40分くらいかな
自分自身も少し緊張していたようで、終わった後はなんだか爽快な気分でした
言葉が出ないことに悩んだりもするけど、考え方を変えると赤ちゃんらしい期間をすごく長く堪能させてもらってるな〜っと思うので、これからも前向きに今の赤ちゃんぽい娘を可愛がりつつ、ゆっくりな成長を見守っていければと思ってます
次は2歳の歯科検診で心理士面談
次こそしゃべっているのかな