おはようございます。


先日の一歳半検診で発語がなく、指さしもできなかったので心理士さんとの面談をした娘知らんぷり




その後、私も夫も意識的に言葉がけをしたり、娘の発する声には気をつけて聞くようにしています看板持ち


今もまだ、うまうま言ったり、あーあー言ったり…という感じですが、最近意志を持って言ってるかな…と思うのが、「だっ」


前から抱っこの時には腕をこっちに伸ばしてきたり、体をよじのぼろうしながら声を出して訴えてきてましたが、最近は「だっ!」と言いながら抱っこをせがむようになってきている気がしますにっこり


もちろん、日によって「あーっ」だったりする時もあるけど、注意深く聞いていると「だっ!」って発音している…気がする…凝視


まだ、発語疑い…という感じですが、兆候が見えてきたのは良いことですOK


ちなみに、健診後に図書館でこんな本をかりて読みました星



中身は、言葉を喋るメカニズムや、言葉が出ないいくつかの理由、子供への接し方などが優しく書かれていて、ボリュームも少ないのでさっと読めましたOK


その中で、言葉の発達は言葉のことだけではなく、首の座り、腰の座り、ハイハイなどで体幹が強くなり…という、発達の順序があること。そして、それらの発達が建物で言う基礎となって、その上に言葉やこころの発達がのっかってどんどんと高いビルのように成長していく、という旨の記載とイラストがありました流れ星


それを見た時に、言葉が遅いから言葉のことだけ一生懸命になる前に、もっと基礎の体の発達の部分に抜け落ちがないかみるべきなのかなぁと強く思いました凝視


実際、我が子はズリバイが長くてほとんどハイハイをしなかったのが気になっていたので…。

この部分の発達をすっ飛ばして歩いていることが、バランス感覚の悪さや発語の遅さなどのアンバランスさにつながっているのかもはてなマークと素人ながら思っています指差し


捕まって登るなどの動きをすることで、ハイハイするのと近い部分が鍛えられるようなので、積極的に取り入れて、アンバランスさを解消していきたいな指差し