おはようございます。
最近、長男がちょっとイライラしてるな〜、なんだか疲れているな〜っと感じていたので、娘は夫に預けて久しぶりに2人でお散歩してきました
今の時期のさむーーくて、澄んだ空気の朝の公園は気持ち良い
2人で歩いているうちに、長男の胸の内を語り出す…なんてことはなく
さりげなく聞いてみても「ん〜〜、別に〜。」みたいな感じでした
でも、親子2人だと行きたいところに行けて、サッカー練習も思いっきりできたのであっという間の時間でした
帰りに
「こういうのも気持ちいいね
またやろう」
というと
「うん
もっとやりたかった〜
」
っとスッキリした模様
小学生になって、親が見えないところで色々な人間関係の悩みや葛藤がでてきたりして保育園時代とは明らかに親子ともども悩みの種類がかわったな〜っと思います
親ができることって直接的な問題解決から、話せる雰囲気を作ったり、居心地の良い空間作りやおいしい料理を用意するとかの間接的な支援に変わっていくんだな
私自身、わりと過保護気味だし、じれったくてジリジリしちゃいますが…、子供の世界のことは子供の力で解決できるように見守ってます
ちなみに、この日以降「実は、いやなことをされた」とか、「約束してたのにやぶられて嫌な気持ちだった」とか、具体的な悩みもポツポツ話してくれるようになりました
やっぱり2人で向き合う時間って大事。