おはようございます。
前回ブログの続きです。
翌日はベビーカーの娘を連れて大学病院へ
（夫は午後からはどうしても出社しなければいけなかったので、家事などお願いしてワンオペで通院）
大学病院は激混みで、着いてからひたすら待っても全然呼ばれない…
娘がぐずるので、抱っこしてウロウロしてみたりしつつ、長男は無事な右手でAmazonのタブレットでゲームしたり、本を読みながら待ってました
Amazonプライム会員は本当にお得！年長から使っていますが、小学校に入ってからも読書や、漢検英検のアプリやプログラミングアプリなどまだまだ使えそうです
ようやく呼ばれたら、折れてズレてしまっているので固定するための手術が必要でしょうとのこと
ちなみに、腕には2本骨があるそうで長男の場合は2本とも完全に折れてずれてしまっていた
一本のみとかであれば、ギプス固定のみで治療する場合もあるそうです
もともと、1軒目の整形でも手術かもと言われていたので、親子ともども手術と言われても冷静に受け止められました
長男は先生に「手術痛い
」と聞いてましたが、「点滴は痛いかもしれないけど、手術は麻酔してるから痛くないよ」と言ってもらい、安心したよう
私からも、一歳の時に同じ病院で麻酔して検査や手術をしているし、眠っているうちに手術するから全然覚えてないよ
寝ているうちにまっすぐに治してしっかり固定してもらえるよっと手術のメリットを伝えると、本人もノリノリで「早く手術したいぜ〜
」とめちゃ前向きになってました
その後、採尿・採血・レントゲン・心電図を撮ってからひたすら待って…、手術室と入院の部屋が確保できたとのことで、なんとその日から入院、翌日手術が決まりました
私も長男も、「じゃあ自宅に一度帰って、荷物を持ったりおやつ食べてYouTubeみて元気チャージしてから入院しよう
」なんて、呑気に話してたら、その後即PCR検査を受けて陰性確認。もうこの後は外に出れないので病室に直行ですよ
と言われてしまいました
まぁ、その時すでに16時近く。そりゃそうか…
その後、長男とわかれて麻酔の問診をしたり入院手続きをしたりしました。その後、入院に必要な荷物を取りに戻って届けようと思っていましたが…、入院病棟は面会制限が厳しく、保護者一名が手術前後に面会できるのみ。兄弟はもちろん入れません
その日は荷物を持って、病棟に私に行くだけでもダメと言われてしまい…
（小児病棟で、免疫力の低い子供や赤ちゃんを守るためにはやむを得ないですがね）
夫も出社していなかったので、病院に荷物を持って行く間だけ娘を見ててもらえないかマンションのママ友にダメもとで依頼すると快諾してくれた〜
30分くらいだったけど、爆泣きして暴れる娘をみていてくれた友達家族には本当に頭が下がります…
病院から帰って、娘のお世話をして寝かせて…っと怒涛の1日が終わりました
ほんと、この絵文字みたいに白目だったとおもう…。
翌日は午後からの手術に合わせて、奇跡的に予約できた娘の一時保育に送迎してから手術の付き添いと気合を入れてその日は休みました
③につづく…