三回表



二三年生チームシートの変更をお知らせします。

一番セカンド菊地

二番ショート梅田

三番ライト平嶋

四番キャッチャー秋元

五番ファースト島田

六番ピッチャー佐藤亜

7番サード板野

八番レフト多田

九番センター佐藤夏


以上です。


優子『レギュラー登場か~!!わくわくするなぁ…』



一年生チーム攻撃


一番センター大島


敦子『優子!!大きいの狙うと痛い目みるよ…』



優子『わかったよ!!』


板野『亜美菜よろしく~音符



平嶋『やっぱり私じゃ無理だったよ…!!



亜美菜『任せといて~音符


優子『あれで、エースなの??』



敦子の注意を無視したわけじゃないが、あまりにも甘い球がきたので、優子は強振してしまった。



打球は痛烈な当たりだがサード正面だった。



優子『ついてないな…』





敦子『………』




板野『ナイスピー音符



亜美菜『ともちん助かったよ!!



一年生は、敦子以外はまだ気づいていなかった。



すでに、亜美菜の術中にはまっていることに。



一年生の攻撃は、三者凡退すべて内野ゴロで終了。




三回裏二三年生の攻撃




九番佐藤夏


16球粘ってフォアボールを選んだ。



一番菊池


三球目のカーブを捉えてセンター前。



二番梅田


きっちり送りバント。


ワンアウト二三塁



一年生は、焦っていた。

その中でも高みなは迷っていた。




高みな『敦子を戻すべきかな…あせるけどまだ三回もう少し引っ張ろう!!』



敦子『高みな…大丈夫かな…あせる



板野は、こうなる事まで計算していた。




それは、亜美菜のピッチングにあった。高みなの中に、二三年生のエースはいつでも打てるという考えが宮崎を引っ張る結論に至ってしまった。




板野『もう潰せたかな~音符相手の脳を…』


板野は高みなの頭脳を潰しにかかっていたのだ。



板野『野球は、頭でするもんだよ~!!


と不敵に微笑んだ。





次回予告





一年生ピンチ!!




少しずつ流れが二三年生へ


高みなは気づくことができるのか?



次回もよろしく
二回裏二三年生の攻撃



7対0…普通なら絶望的な点差。



しかし、経験豊富な二三年生と勢いだけの一年生、流れが変わればすぐに追い付けるという事を板野だけがわかっていた。


ここで、一年生チームが先に動いた。



高みな『敦子!!7点差あるし外野で休もうか…』



敦子『高みな……あせる



敦子は、高みなの采配に疑問があったが、何も言わなかった。





一年生チームシートの変更

投手の前田がライト。


ライトの仁藤に変わって投手宮崎




優子『温存するには早くない…??』



敦子『優子!!この試合ヤバイかもね…』



優子『あっちゃん……』




板野『浅いね~音符



板野は不敵に微笑む。



板野『準備できてる~??』


?『もちろん~!!早く出たいな…』



板野『それじゃあ~音符こちらも動こうか~!!



二三年生チーム代打


四番キャッチャー市野に代わり秋元。




敦子『やっぱり…動いてきたか~!!』



板野『さぁ~反撃と行こうか…!!



秋元『7点差か…厳しいけど行こうか~!!



宮崎も敦子ほどではないが、中学時代は、全国ベスト8になるほどの実力者のはずだった。




宮崎『絶対に抑えて前田より上だとわからせてやるわ~!!』


宮崎のこの気持ちが力みに繋がる。それを見逃してくれるほど、秋元は甘くなかった。




初球、宮崎は自信のあるまっすぐを投げ込んだ。秋元は、平然と見送る。


二球目は、秋元が全く反応しなかったのでまっすぐを続けた。



アウトコースぎりぎりの球を、強引に引っ張った。




打球は、レフトスタンドに突き刺さった。




7対1



二三年生の反撃が始まる。


五番、六番は打ち取ったものの、七番センター石井に代わりまして板野さん。



板野『ラッキー7~音符



宮崎『あれは、AKB高校の四番板野さんじゃんあせる



宮崎は板野のオーラに負けていた。



軽くセンターに放り込んだ。



7対2



点差が次第に詰まってきて焦る一年。余裕の二三年生勝つのはどっち。








次回予告




次第に詰まる点差!!



焦る一年。



次回もよろしく。
一回裏二三年生の攻撃



レギュラーじゃないとはいえ、天下のAKB高校の二三年生その辺の名門とは訳が違うはずだった。





敦子『高みな…行こうか~音符



高みな『敦子レギュラーじゃないとはいえAKB高校でやって来てる先輩だから気をつけて!!』



優子『がんばれ~あっちゃん!!』



亜樹『あっあせるグローブ忘れた音符



北原『あきちゃなにしてるのよあせる



投球練習も終わり二三年生の攻撃が始まる。




二三年生『所詮一年生でしょ~余裕よ!!』



板野『こいつら、駄目だな…』




審判『プレイ!!


敦子がゆっくりと振りかぶる、しなやかなフォームから繰り出されたストレートに二三年はさっきまでの余裕が絶望に変わっていた。



審判『ストライク!!』



優子『スゲーあせる


他の一年生も呆然と敦子の投球を見守っていた。



まさかの三者連続三振。



二三年生のベンチは、静まり返っていた。



完全に一年生が流れをつかんだ。


板野がベンチのマネージャーに声をかける。


板野『第二グランドに行ってレギュラーアップさせといて…むかっ



マネージャー『はい!!




二回の表一年生の攻撃



八番敦子から、一打席目は、三球三振だった。



優子『あっちゃんってバッティングどうなの??』



高みな『大味かなぁ~あせる



一球目の空振りを見た瞬間優子は、納得した



優子『なるほどね…高みなの言っている意味がわかったよ!!』



平嶋『さっきの打席からこの子バッティングやる気あるのかな??』


二球目


初回に優子にストレート亜樹にフォークをホームラン打たれていたせいで、スライダーを選択してきた。



敦子『行ったかも~音符



ライトスタンドにきえていった。



7対0





高みな『当たればホームランだけどね…あせる





優子『あっちゃんスゲー……』



平嶋『なんなのあの子!!さっきまで全く合ってなかったのに~あせる変わった子だな~!!』



敦子『早くレギュラーと対戦したいな…』




次回予告


二三年生に一年生がさらに襲いかかる。



レギュラー登場??



今日は短いけど、コメントよろしく。