今日はネイルサロンの日でした
もう10年以上は途切れずに通ってると思う
そう。
ネイルは
もはや私の踊るときの大切なアイテム
美しい形に整えられて
素敵な色がのっていると
単純に気分がアガる
指先まで美しく！
そんな気持ちにもなります。
私のネイルは長さもあるので、表情が強調されやすいです。
長さがあると普段の所作も
自ずと丁寧になりますよね。
ちなみに
私はマメに自炊をしていますが
長さがあってもちゃんとお米は研げます
気を付けるのはお掃除かな～
特に拭き掃除
壁際を拭く時の角度は小指が壁に平行でね
目測謝ると爪が折れます（笑）
ということで本日のトピックス
競技会やデモ用のネイル～私のこだわり（ラテン）
遠くから見て映えるものを選ぶ
細かいアートは映えない。
お花を書いてもらったのに、遠くからみたらザンネンながら血豆みたいに見えたことも
可愛いアートはオフシーズンに楽しむべし
（ホントはアートが得意なネイリストさんなのに、なんだか申し訳ない
）
手がスラリと見えるかが大切。ネイルは主役ではない。
指を長くみせたいので、インパクトがあっても黒っぽい色は使わない。
空間にかざすと指が短く見えるから。
あとデコりすぎるのもどうかなぁ。
ビジューとか、なくても光るように工夫してスラリとした指先の方が良いと思う。
色は衣装やボディに手をタッチした時に映えるものを選ぶべし。
もしくは、男性にタッチした時に映える色を選ぶのもよい。
私は衣装と同系色は基本使わないですね。
一体化させたくないから。
男性の衣装はたいてい黒。
黒に映える色ってことでやっぱり黒っぽい色は選ばない。
そっちの方が表現がよりはっきりする気がします。
（スタンダードはご自分のドレスと同系色でもいいよね～）
褐色の肌に映えるかも考慮する
普段、色白ですけど・・・コンペの時は褐色にタンニングするから
そこも計算に入れるのは大切ですね。
赤系・ピンク系は鉄板
オーロラ・ゴールドも光があってよい。
白も特別感があってキレイですよね。
私はたいていゴールドはどこかに入れてますね。
オーロラよりも気分がアガるというか落ち着きます。
派手なのが落ち着くって・・・もはや世間サマとはずれてますね
ラテンダンスってセクシーさが大切だと思うので
キュートで甘々なネイルじゃない方がいいかな。
自分のボディ、男性のボディにタッチした時にセクシーかつ美しい
・・・それを大切にしたい。
タッチという表現を強調したいというべきか。
繊細なタッチを際立たせる必須アイテムだと思うわ～ネイルって
手のフォルムはお花が咲くようなイメージで
美しくエレガントかつインパクトもね。
」ってなりすぎないように（笑）
