ウィーン旅行各論
何から書こう~まず一番はじめは趣味の世界でない軽いやつがいいかな
ということで、
ホテルや食事あたりから。
まず滞在したホテル
カイザーリンエリザベート
エリザベートの名前を使うことを許されたホテル。あちこちにエリザベートの肖像画が。
コーヒーとチーズ(特にカマンベール系)の組み合わせが大好きなので飽きることなく毎日ウキウキ
左手前のは、カイザーシュマレン。皇帝フランツヨーゼフがお好みの温かいパンケーキ。お好みのジャムを添えて。
そしてこちらが滞在したシングルのお部屋
キレイなバスルームでした。
入浴剤を近くのドラッグストアーBIPAでゲット
広々していてストレッチするスペースがありました。
かなり歩きますからね~美術館や宮殿など見て回るだけでも相当歩きます。ほぐしておかないと次の日大変そう(笑)持っていって良かった
お部屋からの眺めはこんなかんじ。街中ですね。
目の前に、SLUKAスルーカというカフェが。ガイドブックにも載ってたし、オススメをしてくれた人いて…よし、ケーキを持ちかえって食べちゃおうと思ってたけど、営業時間とタイミングが合わずできなかった
そして
このお部屋でお風呂あがりに毎晩ビールを飲んでたわけです(笑)
ホテル近くのスーパーBILLAで購入。
レバーのお団子入りスープとトルティーヤ
フルーツ、パスタサラダ、おつまみセット
カレー味のクスクス。レバーペーストとパンは朝食のときに拝借(笑)このレバーペースト美味しいの。
まぁ~女子感ゼロな食事ですこと
ね、朝食が一番豪華でしょ
しっかりした朝食で助かったなぁ
お風呂にゆっくり入ってビールを飲む…これも普段なかなかできないことではあるので良かったですよ
まぁ、生活するように滞在した、と申しましょうか?
現地のスーパーとかドラッグストアーを巡るの好きなんですよね~
ちょっと高級なスーパー、ユリウス・マインルもめちゃめちゃ楽しかったな。
細々したお土産もゲットできました。
自分へのお土産は、クノールのスープ。オーストリア料理のグーラシュとグリースノッケールズッペ。現地で食べれなかったから、自分で作ってみますわ
そうそう…
毎朝のはじまりはコーヒーではなくコチラ(笑)
葛根湯をVilleroy&Bochビレロイ&ボッホで優雅にいただきました
この器、ルクセンブルク産と書いてあり、更にテンションあがりました。ルクセンブルクはマスタークラスのラテン世界選手権で2度訪れた懐かしい国。そして、ここならば1人でも来れるかも?場所によっては海外1人旅も可能なのかもと感じた、きっかけの場所。
ご縁だわぁ
ウィーンといえばカフェ。
オスマン帝国軍が軍事支配をウィーンから撤退してときに遺していった大量のコーヒー。これがカフェ文化・コーヒー文化の始まりだとか。
毎日カフェに行くぞ~と楽しみにしていたけれど、思ってたよりも見学に時間を費やし、1人で並ぶのも嫌なので、一度しか行けなかった。
もっとゆとりのある時間割りを
メランジェは泡たてたコーヒー強めのカフェオレって感じかな?
ザッハートルテはチョコよりも中のアプリコットジャムが勝ってるようなかんじ。ザッハートルテだけだとすごく甘いのだけど、甘くないホイップクリームとコーヒーとセットだからこそ美味しい
と思ったらば…コーヒーカップに添えられた小さなカードにそう書いてあったよ~やっぱりね
コーヒーと言えば、オレンジリキュールの入ったコーヒー、マリアテレジアを是非ウィーンで!と思ったのに叶わなかった
悔しいから最後まで諦めずに空港で探したけどマリアテレジア様にはお会いできなかった
アプフェルシュトゥルーデル&メランジェ
これも食べたかったからよしとしよう
ゴロゴロしたりんご煮を薄いクレープみたいな皮で包んだかんじ。アップルパイよりも好きだな~りんごがメインになってて
そして、この甘さ控えめでフワッフワでミルキーなホイップクリーム、もう大好き
意外とこれだけでも話が膨らむものですね
とにかく、快適に過ごせましたよ
ではまた