自分ができると思うのも
大事だけれど
それだけだと人のことが
わからなくなって
人との関係性が乱れていき
周りに嫌な思いをさせてしまう。
自分はできる
と思うのと同時に
自分はできない
と思うことも必要。
願望も絶望も必要、と。
教えていただいて。
自分ができないと
認めることは重要、と。
でね。
自分ができないことや
苦手なことを素直に認めるってさ、
みっともない自分、
情けない自分、
うまくいかない自分、
弱い自分、
そいう自分がいるな、と
抱きしめて自分を見つめる
ことなのですよね。
自分の癖や欠点、
やってしまうパターンを
認める勇気も必要なのですよね。
そうして自分の苦手なことを
全部するのではなく、
苦手なことを誰かに頼ったり
誰かに助けていただいた時、
どう受けとっているかが重要で。
有難いなぁという
感謝の気持ちより、
申し訳ないという気持ちが
上回っているとさ。
純粋に受けとることが
できなかったり、
素直に感謝を
伝えられなかったり、
自分を責めてしまうことも
あるかもしれませんね。
ですけれど。
受け取る人がいなかったら
与える人が出てきませんでしょう。
感謝して受け取れる人がいるから、
そこに喜びを感じて
してあげたい人が
出てくるものなのです。
できないことが
ダメなのではなく、
どういう気持ちで
やってもらっているか
が大事なのです。
感謝できる
有難いという気持ちと
前向きな想いを
大切にしてゆきたい
と私は思うのです。
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