40歳からはやり直すくらいがちょうどいい
自分を咲かせるための手放し術
自分開花ナビゲーター
広瀬ゆうこです
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読書の秋

ということで、、、

 

 

今日は1日中、

読書をしておりました。

 

 

11月読書会もありますしね^^

 

 

 

今月からは

作家・武士道研究家 石川真理子先生の

『女子の武士道』

 

女子の武士道

 

 

 

何度読み返しても

心に響く言葉が多く、

 

 

「人としての心得」

「女性としてのあり方」

 

を学べる1冊なのですよね。

 

 

 

 

 

本を書く、とは

どのような作業なのだろう?

 

と、ぼんやりと考えた

ことがあったのだけれども。

 

 

お笑いタレントで芥川賞作家の

又吉直樹さんがね。

 

 

こんなことをおっしゃってたんですよね。

 

 

「こんな話があった」

と人に伝える時に、

 

しゃべる速度、文字を書いて

伝える速度で言うと、

しゃべる方がかなり速いんです。

 

 

文字で書こうとすると、しゃべる

よりも時間がかかるので

 

“物語ること”がゆっくり

と進むんです。

 

 

同じ道でも、車ではなく

歩いて行った時に

 

「こんな小径があったんだ」

と気づくことがある。

 

 

そんな感じで、ちょっと

エピソードが膨らむんです。

 

 

しゃべった時と大筋は変わって

ないですけど、

 

そのスピードの違いの中で、

文章を通すことによって

 

また違う形で返ってくる時

があるんですよね。

 

 

こうして読んでいても

又吉さんの文章は素敵だなぁ

と私は想うのですよね。

 

 

車ではなく

歩いてゆっくり、と

味わえる時間。

 

 

私は好きだな、って。

 

 

 

だからね。

 

 

読書会ではゆったりと

本の世界を感じていただいて。

 

 

ご一緒に。

心を動かしていきたいな

と想うのですよね。

 

 

 

おひとりおひとりに丁寧に向き合い

 

ポジティブな未来を創る場所として

 

自分開花✳︎読書会を開催していきたい

 

と想っています^^

 

 

最後までお読みくださり ありがとうございました。

 

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