こんにちは

YUKOですニコニコ

 

 

わたしはパニック障害と診断されてから10年近く薬を飲んでいました

でも今は薬を卒業して2年が経ち元気に過ごす事ができています

 

 

わたしが薬を飲み始めたのは、病院でパニック障害と言われ処方されたからですが、当時は発作がひどくて、なんとかしたくて、普通の生活ができるようになりたくて、藁にもすがる思いで何も考えず言われるまま飲んでいました

 

ただわたしは薬にとても敏感で、もともと薬を飲むことに抵抗があったので、漢方にしてもらうなど(気休めかもしれませんが汗)体に優しそうで極力少ない量でお願いしていました

 

薬のおかげでずいぶん症状も良くなり、行動ができるようになってきていた頃、頓服薬を飲んで過ごせていた場面で発作が起きた事がありました

 

発作??

頓服薬飲んだのに??

なーぜーだーガーン

 

この経験をきっかけに

薬を飲んでる意味ってあるんかいな?

そう思うようになりました

 

ちょうどこの頃、主治医と減薬の話がでていて、これは薬をやめれそう!

薬がなくても大丈夫かもしれない!と自然に思えるようになっていました

 

 

そうはいっても、今まで飲むのが当たり前だった薬を手放すのに不安になる事もありました

 

薬を飲まなかったらどうなるかわからないし、大丈夫という確信があるわけでもない

 

それでも薬をやめたい思いの方が強かったように思います

 

きっと乗り越えられる!!

 

そう思っていろいろ試しながら、行きつ戻りつを繰り返し断薬する事ができました

 

お読みくださりありがとうございますピンクハート