おはようございます。ゆーこです♪
今回の旅のの目的地の1つは母が行きたいと行っていた美術館
正直、わたしはあんまり美術館にあんまり興味がなかった
建物を見るのは好きだから、外観楽しめればいいかなぁくらいの気持ちで行ってみた
結果、2時間近くたっぷりと3つの展示室の展示を見てた
どの人も知らないし、知っている作品もなかった
だけど、すごく楽しめて
美術館内が混雑していなくて
自分の時間がゆっくりあって
時間を気にせず自分のペースで見れた
作品の展示の仕方
展示位置
照明の当て方
作品の魅せ方
作者が作品から伝えたい想い
そういったことを
わたしがどう感じるか
わたしが好きか
それを大事にして
楽しく想像して見れたからだと思う
自分には芸術的センスはない(と思っている)けど
わたしの中にわたしの好きはたくさんあるんだ
「良いものを見る目を養え」ということがわからなくて
良いもの=自分の好きなもの
それでいいのかもしれない
自分の好きの感覚を研ぎ澄ます
それが良いものを見る目を養うことなのかもしれない
いつも外に答えを探していたから
自分の中で答えを見つけられた嬉しさが
安心感として残っている
一方で
本当は違うんじゃないかという不安も出てくる
それもまたいいんだと
今は自分の感情を認めて許すトレーニング中
今日もまた仕事で心が動きそうでドキドキ
いってきます!
読んでくれてありがとう☆