日本のバレエの世界は妬みが渦巻く世界だと

思っているし、上下関係のカーストも存在している。

お金持ちには教えるとか

才能がある生徒がいても

自分よりは

上手くなりすぎないように

真実をねじ曲げコントロールするとか

生徒を教育するのではなく

先生の為に教室が存在する様にしている

実態をみてきた。

また、基礎教育が根本的に間違っているような低レベルな教室もいまだ多くある。

アメリカでこそ、いや私の尊敬するバレエミスターの学校でこそ

本当のバレエ教育をうけることができたと

痛感している

特に日本のバレエ教師には生徒やピアニスト

を平然と中傷したりする人間もいるが

(いわゆるハラスメント)

まず、そのような人間は人格的に問題があり

教師として選ぶべきではない

そのような人間は

あらかた、自分のことしか、考えない人間であるからだ。

よい教師に恵りあえることは

バレエ人生を左右すると思う