昔はバレエの発表会を勉強の為とか

チケットノルマとかで色々見に行きましたが

感動したことないです。

例えばSwan lakeではオデットは王子に恋を

していないのが

ありありとわかりましたし。

回るとか、技術をみせても

本当の軸にたててないとか、

音がとれてない、

死ぬはずのジゼルが元気

すぎる?など 😵‍💫


特に表現力がなかったりだと

見る側はつまらないし、寝てしまう。

全幕もストーリーが伝わってこない。

でもそういうところ、

私と芸術の感性が違う人は気にもならない

部分かもしれません


ある日バランシンのバレエをみて

私が求めていたものをようやく

みつけたと思いました。


外国バレエで学ぶと

表現力は脚ではなく

上体の使い方が大事です。

アメリカバレエの元プリンシパルの

先生のクラスではアームスは楽器です

とのこと。素敵な教え方でした。


アームスも正しく体幹が入らないと

つかえません。

アメリカバレエの

バレエピラティスクラスで使用している

ピラティスリング↓