【ご報告】ちゃこちゃん虹の橋へ

皆さま

ごきげんよう～

キレイの近道は魔法の3滴

艶肌美肌の華やか美人をたくさん輩出していきますつややかなお肌になりたい！という方がいらしたら、いつでもお気軽にお声かけくださいね。美肌は貴方の魅力をググッと底上げしてくれます。

今回のBlogは、我が家の可愛い可愛い一人娘ヨーキーのちゃこのお話。

ここしばらくBlogの投稿が止まっておりましたが、実は、我が家のちゃこが虹の橋を渡ってしまいました・・・

2000年2月26日生まれの可愛い女の子ちゃこ

2019年3月22日 15：53 ちゃこ虹の橋を渡ってしまいました

晩年、気管虚脱を発症したり、白内障で全盲になってしまったり、膵炎になったり、慢性腎不全になったり、たくさんの病と共に頑張ってきたちゃこでしたが、最期は、とても暖かな春の陽気の夕方に（3/22は暖かい日でした）そよそよと風が吹くなか、眠るようにス～ッと息をひきとりました。

19歳と24日。

可愛い可愛いちゃこの犬生でした。

こちらのお写真は、2010年にBlogを始めて、ちゃこ初掲載（笑）の記念の一枚。ちゃこちゃんが10歳の時です（可愛いなぁ～）

私が最初にBlogを始めた時は、まだ仕事もしていなくて、ちゃこのことをよくBlogに投稿していたので、Blog友達（ブロ友さんｗ）が初めて出来たきっかけは、犬繋がり、ヨーキー繋がりの方達でした。ちゃこちゃんのおかげで、素敵な犬友達、ブロ友さんが出来たこと、感謝しています。

こちらは2000年5月のGWに我が家にきてすぐのとき。

ヨークシャテリアはパピーの時代は黒い毛質なのですが、パピーのちゃこちゃんもたまらなく可愛かった～なかなかお腹を見せて寝てくれなくて、初めてお腹を見せて寝てくれた時の記念の一枚です

ヨーキーは、年齢を重ねていくごとに毛の色が変わるのですが、毛色がどんどん変化していく様もとても楽しみでした。（毛が抜けるのではないですよ～。ヨークシャテリアはシングルコートなので、毛が抜けにくい犬種です♪）

ちゃーちゃんの肉球の匂いが大好きだった（笑）私。

息子を妊娠して、お水も飲めない、全ての匂いがだめになり、悪阻で入院か？！なんて状況のときも、なぜかちゃこの匂いだけは大丈夫でトイレのお世話から、ご飯の支度まで、出来ました～。あんなに気持ちが悪くてヘロヘロだったのに、ちゃこの匂いだけなぜ？！大丈夫だったのかいまだに謎です（笑）♪

ビロードのような柔らかい毛質のヨーキー。

ちゃこを抱っこする、ちゃこを撫でる、ちゃこに触れることが、何よりの癒しでした。

短くて可愛いしっぽも大好き

嬉しいとき、楽しいとき、高速でクルクルと回る可愛い短いしっぽがたまりませんでした。

ちゃこちは、どちらかと言うとお散歩が嫌いでした（他の犬がキライｗ）お散歩をしていても、すぐに抱っこをせがむ甘えっ子でしたが（それも可愛い）若いときは家族みんなでよくお散歩に行きました～

息子が小さい時、いつも一緒に外遊びをして、お昼をお外で食べたのも良い思い出。

ちゃこちゃん食いしん坊なので、色々な食べ物に反応してたのですが、なぜか？！マックの匂いはスルーしてました（笑）グルメだったのかなぁ

トリミングに行く前の、毛が伸びてふわふわのちゃこちゃんも可愛かった～

夏になると短く切っていたちゃこちゃん。

Blogにも「マルガリータ夏」（笑）シリーズで、毎年投稿してました

一緒に旅行に行ったのも良い思い出。

一番遠かったのは、旦那さまの実家に車で帰省したときかな。道中長かったけれど、一緒に旅が出来て本当に良かった！シアワセでした

シニア時代は、固いものが食べにくくなってしまいましたが、若い時は歯磨きガムを食べるのが好きな子でした

はぁー何をしていても可愛いかったなぁ～。写真を見ているだけでシアワセな気持ちになります。

シニアなってからは病院通いが続きましたが、ちゃこ、本当に頑張ってくれました。

何度も、何度も、もうダメかも～と思う場面がありましたが、その都度乗り越えて、乗り越えて、また乗り超えて、19歳のお誕生日を一緒に迎えることが出来て、19年と24日私たち家族と一緒にいてくれて、感謝の気持ちでいっぱいです

私も、旦那さまも、息子も、人生で初めて飼う犬がちゃこちゃんでした

ちゃこから、パピー時代のたまらない可愛さ、若い時の可愛さ、シニア時代の愛しい可愛さ、犬を飼うことの素晴らしさ、犬と過ごす毎日が楽しくて、癒されて、満たされて、たまらなく幸せだということを教えてもらいました。

19年と24日。

長いようで、アッという間の時間でしたが、ちゃことの毎日ちゃーちゃんとの思い出は、私の大切な宝物になりました。

母が亡くなった時に、これ以上悲しいことなんて、もう人生には起きないのだろうなぁ～なんて思っていましたが、いやいやちゃこを亡くした喪失感は想像以上に大きくて、今も苦しくて苦しくて、辛くて、悲しくて、毎日ツライですが、時が解決してくれることを信じて過ごします。私たちが泣いてばかりだと、虹の橋のふもとにいるちゃーちゃんが心配すると思うので、来月、新しい月に入ったら元気に過ごせるようになれたらいいなと思っています。