皆さま
ご自分の体温、平均体温が何度か
わかりますか？
そもそも(笑)お熱を測る習慣は、ありますか？
私は、アロマテラピーを学ぶ前まで体温が低く
大体平均すると、36.1～36.2度くらい
が普通でした。
手先、足先は、夏でも冷たくて
冬場は足の指先が
冷たすぎて、分厚い靴下を履いて寝るのが当たり前の
毎日でした。
身体の芯から冷えていて、何をやっても冷たかった私が
変ったきっかけは、
アロマテラピーと出会ったから
アロマテラピーを学び、精油を生活に取り入れるようになり
食生活もガラリと変って、牛乳やお肉はあまり口に入れない
生活に・・・お豆やお野菜・果物が、食卓に多く並ぶようになり
醗酵食品の、お味噌汁、糠漬け、納豆も意識して摂るように
なりました。
植物系ミネラルも意識して摂取し、すぐに薬に手を出していた
生活から薬を飲まない生活に変えました。
生活の中には、ケミカルな商品であふれかえっていたのですが、
なるべく自然のものを使うようになり、毎日使っていた化粧品や
シャンプー、リンス、掃除用品を変え、生理用ナプキンもケミカル
な紙ナプキンから布ナプキンへと変えていきました。
そうしているうちに～
少しずつ、少しずつ生活を変えてきたら、知らぬ間に(笑)
体調が良くなり、体温も変化してきました。
今、私の平均的な体温は36.7～36.8度になり、手先も足先も
いつもポカポカと温かくなりました。
体温は、健康的な生活において、とても重要で
もし体温が、１度下がると
免疫力は３７％低下
（風邪や病気にかかりやすく治りにくい。）
基礎代謝は１２％低下
（代謝が低下し、一ヶ月で体重が１～２㌔増加することも・・・）
体内酵素の働きが５０％低下
（栄養の消化だけでなく、エネルギー生産も低下）
癌細胞は、低体温を好む
（癌細胞は、特に35度台を最も好み39.3度で死滅する。）
と、言われています。
戦前の日本人の平均的な体温は、36.7～36.8度だったことを考えると、
現代の人の体温がいかに低いか・・・理解して頂けると思います。
冷えとりも流行っていますが、冷やさないことを意識するのは大切
ですし、体の外から温めることも重要ですが、一番のポイントは・・・
体の内側から・毎日の生活習慣から、アプローチしていくことが一番
重要です
これから、秋になり、冬に季節が移ろいゆくと～
私のまわりでも、体が冷たい、手先・足先が冷たい、体の芯からなかなか
温まらないの～という女性達が夏以上に増えてきます。
haute qualitéでは、１Ｄａｙアロマやセルフメディカルアロマセラピスト養成講座
にて、体温の重要性、経皮毒のお話、ケミカルなものに囲まれた生活から自然
由来のものをうまく取り入れた生活の重要性、心地よさを、皆さまにしっかりと、
お伝えしていきますよ～。
体温が１度上がると、健康で楽しい毎日、軽快で心躍るような生活になれる
一つのきっかけになります
今年の秋冬は、｢体温を１度上げる生活｣に、一緒にトライしてみませんか？
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