私の子宮内膜症の現在の状況は・・・
内膜症により卵巣がチョコレート嚢腫になってしまっています。
腫れた卵巣が子宮に癒着もしていて、かなり喜ばしくない状況
だそうです
右の卵巣が 6.5センチ
左の卵巣が 3.6センチ
通常 5センチを超えると腹腔鏡手術や開腹手術を薦められる
値だそうなので右の卵巣がかなりおもわしくない状態です。
私のお腹の中は、チョコレート嚢腫で・・卵巣がかなり大きく
なっていていつ破裂をしてもおかしくない状態らしくて
先生には、右卵巣摘出手術か腹腔鏡手術をすすめられました。
けれど、へたれた私
出来れば、手術は最後にして、どうにか投薬治療で小さくする
事が出来ないか先生に聞いたところ、
ホルモン療法 Gn-RHアナログ剤(リュープリン、スプレキュア)
GnRHアナログ製剤(Gn-RHaと略)とは、排卵をおこすよう指令を
出す脳の中のホルモン中枢に一時的にブレーキをかけ、排卵を
ストップさせます。
その結果、卵巣からのEやPの分泌がかなり低下し、内膜症を
一時的に萎縮させることが可能です。
通常、このGn-RHa剤を6ヶ月間投与すると内膜症が小さくなる
効果が期待できます。また治療の間は月経がありません。
という、こちらの方法を提案されました。
けれど、こちらの治療薬とてもきついお薬らしく、昨日から
色々とネットで調べると良からぬ評判しか書いていなくて
こちらの薬を使って治療を進めていく事に対して、現在
非常に不安な状態です。
こちらの注射以外にも
「黄体ホルモン」による治療
「低容量のピル」を使った治療
が、あるそうですが、こちらも悩みどころ。
私の進むべき道は、この三つのうちのどれか・・・
☆腹腔鏡手術か開腹手術による右卵巣の摘出
☆GnRHアナログ製剤を、毎月一度注射をし月経
六ヶ月間をとめる治療
☆黄体ホルモン剤(ディナゲスト)というホルモン剤
を1日2回服用する治療
私は、手術の次に効果のあると言われているGnRHアナログ
製剤を治療してみたい気持ちはあるのですが・・・如何せん
評判が悪く、副作用がとても強いらしので、その副作用に自分が
耐えられるか自信がありません。
とりあえずいまの私に出来ることは、来週、診察していただく
婦人科の病院で、この三つの治療法による、メリットとデメリットを
しっかりと先生からお話を聞いて、治療方法を決めることかな・・・
と思っています
どうか、最善の方法がみつかりますように・・・