今日は、友達の妊娠お祝い会で八王子のTUBO CAFEへ。久しぶりの顔ぶれ。
会わなかった空白の時間がまるでなかったかのように笑い合えることが
とても素敵なことだと思いました。
またこうして、ふらりと集まりたいな。
そして、久しぶりだったのは中央線とあのバスも同じ。
車窓の景色が流れていくように、いろんな記憶が蘇っては
すっと消えていきました。
ちょっと前の私からは想像もできない心の安定があって、
まったく悲しくない と言うと嘘になるけれど
心が一生懸命に前を向こうとしてる、向いてることを実感しました。
彼と出かけたり、ごはんを食べたり、喧嘩したりしたいろんな出来事が
この沿線上でたくさんあったこと
快速がけたたましく彼の住んでいる町をあっという間に通り過ぎてく。
あの駅に住んでいる彼が
今日は何をして、何を見て、何にを感じたかな
そう思いながら窓の外を見ていたら少しだけ、こころがじんとしました。
前はこわくて出向けなかった場所
心を開こうとしなかったもの
それらがだんだん平気になってる
その進歩が嬉しくて少しだけ悲しかった。
どんどん彼が私の中から消えていって
どんどん新しい自分になっていく
この記憶が消えるほど小さな塊になったとしても
私が彼と過ごした6年の年月の中で
起きたすべてのことに、心から感謝できるように
私は一人、振り返らずにちゃんと前を向いて歩いていこうと
こころにきめた帰り道。
荻窪からバスに乗る。
雪が積もった荻窪に、彼といたときのあたしがまるでそこいいるみたいだった
バスが出発するエンジン音
進みだすバス、
もうそこにはなんにもなかった
彼と別れてから、泣いた事がなかった。
ごまかすように、忙しく過ごしてた。
今日は、気づかないふりをしていた、ある一点に気づいてしまって
ほんとうは泣きたかった自分に気づきました。
きちんとひとつずつ消化するために今日みたいな日があったんだと思う。
そうしてまた季節が夏に向かっています。
思い出に浸るのは今日まで。
また新しい副業、がんばろう。
どんなに寂しくなったって、今は、前に前に!