用事があって訪れる友人のお供をして、久しぶりに訪問しました。
犬山市立図書館。
一昨年に出版した2冊目の本を蔵書くださってることを知り、1冊目の本を進呈しました。
進呈なんて言いますが、今や本が多すぎて、持参しても置いてくれない図書館が多いので、とても好意的な対応をくださったことに感謝!です。
名鉄の犬山駅から歩いて5分くらいの図書館。とても落ち着いた雰囲気です。
運営する方々の熱意を感じるコーナーがいっぱい。
まず目についたのは、「犬文庫」「サル文庫」
犬猿のなかと言いますが、この図書館では仲良く並んでいます。市の名称や有名なモンキーパークがあることなどを考えれば納得。
本はタイトルが大切ですね。
「パリの獣医さん」「サルとすし職人」。
タイトルに惹かれて、読みたくなります。
「郷土の俳人」コーナーもあります。
学校に俳句の授業もあるとか。
内藤丈草(ないとう じょうそう)
江戸時代の俳人。芭蕉にも師事。
掲示してあった代表作
「うかうかと 来ては花見の 留守居哉」
調べた解説はこう。花の盛りの季節にうっかりと友人を訪ねるとちょうど花見に出かけるところ。留守番を頼まれてしまった。
う〜ん、そうか。友人が留守だったと受け取ってしまった。読み取れないなぁ😆
とにかく1日でも楽しめる図書館です。
犬山にお住まいの方、直に2冊の朝霧Booksをお手に取ってご覧いただけますよ。
★図書館訪問後、気をよくして、本町にも出かけました。
晴天に恵まれ、たくさんのお客さまで賑わってました。ガラスのお店も、ワークショップもありました!
元祖、お団子の五平餅、美味しかったです。
半日の犬山一人ぶらぶら🎶楽しかったです。
犬山散策、お勧めします。
ぜひその際は、犬山市立図書館にもお立ち寄りくださいね🤗