最近、新刊の本はあまり読んでいない。時間がないのもあるのですが、どうも暖かくなると庭の手入れや花を植えることが忙しく、旦那も一緒なので、楽なのですが、それでも大した広い庭でもないのに・・・。
最近は藤の花が満開なのだけど、藤棚からはみ出しそうで、また、なにやら手が掛かりそうですね。
音楽は、旦那が懐かしいトムウェイツと云う、チョッピリアバンギャルドなCDを買ってきて、夢中になった1980年代に逆戻り。でも、こんなアーティストを知ってる方はいないでしょうね~。
ところでところで、今回は大当たりの本を見つけました。旦那が時々釣りに行くのは神津島なのですが、同じ伊豆七島に住んでいる音楽家で「パパ大津留」さんて方が書いた本を、新宿紀伊国屋で発見。
なんでも音楽家なのですがジギングと云う釣りをやっていて、音楽や釣り、魚、自然、等のエッセイ集。エイ文庫からの出版なのですが、エイ文庫は趣味の本が多いので、以前に音楽好きの夫がギターの本を買ってきました。「今度は釣りですか~」と思って読んだみたら、のっけから、あのベン・E・キングの話。私の大好きなグールドのバッハ・フランス組曲といったクラシック音楽もあって、ソウルにロックにジャズに、「この作家さんは何ものなの~」みたいな気分で読ませていただきました。
それにしても楽しく、釣りの失敗談から料理の話まで、それも表現力豊かで、今シーズン買った本では大当たり。
このブログを読んだ方は、本当に騙されたつもりで読んで見た方が良いかも。タイトルも『八丈島より愛を込めて』。何て優しく癒されるような(この本を読むと誰もが癒されると書いてました)タイトル通りの本でした。