みなさん、お久しぶりです。


2021年の夏に腹腔鏡で子宮全摘手術を受け、半年経った今、ホルモン補充パッチを貼りながら元気にお仕事をしていますニコニコ

今日は再び真面目に戻りまして、コロナの抗原検査の情報共有ですウインク
私は仕事柄、コロナ対応をさせていただくことが多く、この2年でかなりのコロナマニア予防接種になってしまいました。
その中で、これはどの職業の方にも知っておいていただきたいなと思ったことがあります。

皆さん、抗原検査キットには2種類あるとご存知でしょうか。
①研究用
②医療用

商品イメージはこちら

研究用


医療用


商品をみると、あー口笛となるかと。

①研究用は、ドラッグストアで比較的手に入りやすい商品です。

2022年3月の時点で、金額は1500円〜2000円位。

②医療用は、処方箋を扱う薬局にしかありません。

金額は研究用と同じくらい。なによりも手に入りにくく品薄状態です。




で、具体的に何が違うの?となりますが、


②医療用は、厚労省が認可した物が多く信頼性が高いです。自分は陽性なのかを本気で知りたい時に有効。

①研究用は、消費者庁や厚労省から怪しい商品も多いから注意して!と呼びかけられているジャンルです。

https://www.caa.go.jp/notice/assets/representation_cms209_211013_01.pdf


私の場合、②医療用を使う時はよほどの時。出張前は、①研究用でたぶん大丈夫よね〜。念の為ね。な感じで使用しています。

いずれにしても陽性判定であれば、また陰性判定でも不安があれば即PCRが良いということにはなります。


精度についてですが、これは私独自の研究ですが(笑)、医療用の結果は、その後PCRを受けてもほぼアタリ。異なったことは1回だけ。

研究用は、どのメーカーの商品かにもよりますが、10人に1人位の割合で、抗原:陽性→PCR:陰性、抗原:陰性→PCR:陽性が起こります。


私のわがままブログを見てくださる優しい方々との共通点は、ちょっと真面目。ちょっと心配性。準備大好きさんかと勝手に思っています。

もう少し続くコロナ渦。抗原検査キット、理解の上、1つ常備するのはいかがでしょうかウインク